栄養が摂れる!モロヘイヤ餃子をたくさん作りました。
モロヘイヤの旬は、6月頃~9月頃までとされているそうです。モロヘイヤには、β-カロテンが豊富に含まれています。そのほかに、食物繊維やカルシウム、ビタミンK、葉酸なども含まれています。
モロヘイヤを見つけたので、今年食べるのはこれで最後になるかもしれないなぁ・・って思いながら買ってきました。ちょっと寂しいけれど、来年を楽しみにする(ღˇ◡ˇ)♡
作っている最中に睡魔に襲われて変な時間にガッツリと寝てしまいました。深夜1時にムクリと起きて餃子を包みました。体内時計がくるうといけないので、今日は変な時間に寝ないようにしなきゃ。
モロヘイヤ入り冷凍餃子の作り方。
モロヘイヤの他に玉ねぎをたっぷり入れて作るので、さっぱりしていて食べやすいから何個でも食べられちゃいます。食べ過ぎ注意ですヽ(•̀ω•́ )ゝ
にんにくなしなので、次の予定を気にせずにいつでも食べられます。
材料 50個分
- 豚ひき肉 320gくらい
- モロヘイヤ 1袋
- 玉ねぎ 2個
- 白菜 1/8個分くらい
- 塩もみ用粗塩 小匙2
- ショウガ 30gくらい
- オイスターソース 大匙2
- 中華スープの素 大匙2
- 餃子の皮 50枚
作り方
ショウガは、皮をむいて細かく刻みます。
モロヘイヤは、茎から葉を外して水で洗います。葉のみを使います。
お湯を沸かしてモロヘイヤを入れて30秒茹でます。
冷たい水につけて水気を絞ります。細かく刻みます。
白菜は、細かく刻みます。粗塩小匙1を加えて手で揉んで15分くらい置いておきます。
玉ねぎは、皮をむいて細かく刻みます。粗塩小匙1を加えて手で揉んで15分くらい置いておきます。
白菜と玉ねぎの塩を水で洗い流します。キッチンペーパーなどで包んで水気をキツク絞ってボウルに入れます。
そこに、モロヘイヤ、ショウガ、豚ひき肉、オイスターソース、中華スープの素、を加えて粘り気が出るまで手で捏ねます。冷蔵庫に入れて寝てしまったので、捏ねる時手が冷たかった💦
お水を用意します。手の上に餃子の皮をおいて、半分よりも手前に細長く肉種をおきます。餃子の皮のふちに水をつけます。
肉種を指の腹で抑えて形を整えてから、皮にひだを作りながら包みます。
こんな感じです。
全部包めたら、清潔な台の上にラップをしいて6~7個ずつ並べて包みます。この状態で冷凍庫に入れて保存します。食べる時は、凍ったまま通常の餃子と同じように焼いて食べます。
今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラから見れます。↓
作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
追記
朝ご飯に焼いて食べました。↓
まとめというか一言
作り置きしておけば、いつでも焼くだけで食べられるので便利です。