あんみつを作りました。
あんこ、団子、寒天などを手作りしたので手間はかかりましたが、美味しいあんみつが出来ました。自分へのご褒美として作りました。
すごく美味しく出来たので、作り方を書いておこうと思います。
すごく美味しいあんみつの作り方。
あんこは、小豆に含まれるカリウムなどの栄養をとりこぼさず摂取したかったので、灰汁は取らずにそのまま作りました。私はこの方法でも美味しいと感じましたが、気になる人は灰汁抜きをしてから作ってください。
灰汁抜きするあんこの作り方は、コチラに書いています。↓
小豆から黒糖粒あんこの作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
↑このレシピのあんこも甘さ控えめだけれど、黒蜜やアイスなどと合わせて食べるので、お好みでもっと甘さを控えてもいいかもしれません。
↓下のあんこの材料は、他の甘い物との食べ合わせを考えて甘さを控えつつ甘じょっぱくなるようにしています。
材料
あんこ
- 小豆 100g
- きび糖 大匙2
- 粗塩 小匙1
- 水 500ml+500ml+300ml
水寒天
- 粉寒天 2g
- 水 300ml
白玉団子
- 白玉粉 150g
- 水 140mlくらい
トッピング
- 抹茶アイス 適量
- 缶詰のさくらんぼ 適量
- 黒蜜 適量
- きな粉 適量
作り方
まず最初に水寒天から作っていきます。
鍋に、水、粉寒天、を入れて火にかけて沸騰させて寒天を溶かします。
寒天はコチラを使いました。計量スプーンが付いているので、量り要らずで楽です。↓
大きめのタッパーなどに流し入れて粗熱をとります。粗熱がとれたら冷蔵庫の中に入れて冷やします。
水寒天を冷やしている間にあんこを作っていきます。
ザルに小豆を入れて水で洗います。
鍋に、水気を切った小豆、水500ml、きび糖、粗塩、を入れて中火にかけます。沸騰したら弱中火にして煮ます。煮汁が少なくなったら500mlの水を加えてさらに煮ます。また煮汁が少なくなったら300mlの水を加えて煮汁が少なくなるまで煮ます。
煮汁が少なくなってきたら弱火にして、お好みで豆を潰しながら混ぜて好みの固さになるまで煮詰めます。今回はトッピングとしてそのまま食べるので、しっとりとしたあんこにしました。
これであんこは完成です。粗熱がとれたら冷蔵庫の中に入れて冷やしておきます。
次に白玉団子を作っていきます。
ボウルに白玉粉を入れて水を少しずつ加えて混ぜて、耳たぶくらいの固さにします。
丸く成形します。
鍋にお湯を沸かして、白玉団子を入れて茹でます。鍋底にくっつく場合があるので団子を入れたら菜箸などで軽くかき混ぜます。
団子が浮いてくるので、浮上してから1~2分間茹でます。
お湯を切ってお水で洗います。冷たい水につけて冷やしておきます。
冷やしておいた水寒天を冷蔵庫から取り出して、角切りになるように包丁を使って切り込みを入れます。スプーンなどを使って形が崩れないように外します。1つ外れれば後はすぐにとれます。
器に、水寒天、白玉団子、あんこ、抹茶アイス、の準備盛り付けて、黒蜜ときな粉をかけます。最後に汁気を切った缶詰のさくらんぼをトッピングしたら完成です。
最高に美味しかったです。夏の終わりに食べるあんみつもいいものです(*´ω`*)水寒天を砂糖なしにしたのと、あんこの甘さをかなり控えつつ甘じょっぱくしたので、くどくなく最後の一口まで美味しく食べられました。
今までに私が作った「体が喜ぶデザート」の作り方は、コチラから見れます。↓
体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
前にブログにのせたフローレンの刺繍なんだけれど・・。出来たんだけれど、なんか病んでるフローレンになっちゃった。
どうしてこうなったんでしょう・・。色選びが悪かったのか、目の周りを黒くしたのがいけなかったのか、目の周りの黒がクマにしか見えないんだ。。
まとめというか一言
あんみつ美味しかったです(*´ω`*)