早起きして大福を作りました。
最近、21~22時に寝て4~6時に起きています。目覚ましをしなくても自然に目が覚めるようになりました。今朝は5時に起きて、雨音を聞きながら求肥大福を作りました。
余計なものを入れていないので、体に優しいと思います。美味しいものは、心の栄養にもなります。
今回は、きのう作った白あんを使いました。作り方は、コチラに書いています。↓
【下ごしらえ】炊飯器で時短&楽ちん白あんの作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
求肥大福の作り方。
材料 4つできます。
- あんこ 150g
- 白玉粉 100g
- きび糖 40g
- 水 150ml
- 打ち粉用片栗粉 適量
作り方
あんこは、丸めておきます。あんこの水分が多くて扱いにくかったので、レンジにかけて水分を飛ばしてから丸めました。レンジにかける時は、火傷しないように冷ましてから丸めてください。
タッパーに、白玉粉、きび糖、水、を入れてサラサラになるまで混ぜます。
軽く蓋をして500wのレンジで1分30秒加熱します。すぐに取り出してスプーンなどで練ります。熱いので火傷しないように気をつけてください。
また500wのレンジで1分間加熱します。ぷくーっと膨らむと思います。すぐに取り出して、スプーンなどで練ります。さっきよりもさらに熱いので、火傷しないように気をつけてください。
また500wのレンジで30秒加熱します。取り出してすぐに練ります。
私は、この時点でツヤが出て少し半透明になったのでストップしました。まだ足りない場合は、ツヤが出て少し半透明になるまで30秒ずつ追加加熱して練るを繰り返します。
清潔な台の上に片栗粉を多めに広げて、その上に求肥をおきます。
その上から更に片栗粉をかけて、手で伸ばしていきます。くっつくので、片栗粉は多めにしたほうがいいです。熱いので火傷しないように気をつけてください。
包丁で4等分に切って、丸めておいたあんこを包んでいきます。
包んだら片栗粉を薄くまぶして閉じ口を下にして置きます。1つ破けて失敗しちゃったので、その場で食べて証拠隠滅してやりました(´・ω・`)
これで完成です。
モチモチしていて柔らかくて美味しかったです(*´ω`*)
すぐに食べない場合は、片栗粉を多めにまぶして1つずつラップで包んでおきます。常温で保存してその日のうちに食べ切ります。冷蔵庫なら2日くらいは保存可能だと思いますが、早く食べ切った方がいいです。
今までに私が作った「体が喜ぶデザート」の作り方は、コチラから見れます。↓
体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
大福を食べた後に用事があったので、車で出かけてきました。前方にリードをもってワンちゃんを連れたおじいさんが歩いているのが見えました。おじいさんはカッパを着ているのに傘をさしていました。なんでカッパ着てるのに傘さしてるんだろう・・と思いましたが、もう少し近づいてよく見てみると、ワンちゃんに傘をさしてあげていたことがわかりました。たぶん高齢なワンちゃんでした。小さな歩幅で少しずつ歩いていました。そんなワンちゃんの歩幅に合わせておじいさんも少しずつ歩いているようでした。すごく優しくて愛おしそうな表情で傘をさしてあげているおじいさんを見て、なんだか幸せな気持ちになりました。いい日曜日の朝だなぁと思いました。
まとめというか一言
美味しくできて大満足です(*´ω`*)