鶏むね肉とアボカドの炒め物を作りました。
銀杏もあったので入れたけれど、なければ入れなくても大丈夫です。
銀杏の下処理と保存の仕方はコチラに書いています。↓
鶏むね肉とアボカドの炒め物の作り方。
材料 2食分
- 鶏むね肉 1枚
- アボカド 1個
- 冷凍銀杏 11~12粒
- にんにく 大きいの1かけ
- 鶏がらスープの素 大匙1
- オイスターソース 大匙1
- ごま油 大匙1
作り方
アボカドは、皮をむいて1cmの角切りにします。
アボカドの皮のむき方は、コチラに書いています。↓
鶏むね肉は、皮をむいて余分な脂身を取り除きます。半分に切ってから削ぎ切りにします。
全部削ぎ切りにしました。↓
にんにくは、皮をむいて薄切りにします。
フライパンに、ごま油、にんにく、鶏むね肉、冷凍のままの銀杏、を入れて弱中火で鶏むね肉に火が通るまで炒めます。
アボカド、鶏がらスープの素、オイスターソース、を入れて炒め合わせます。
これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)
納豆、大根とえのきとワカメの味噌汁、ごはん、リンゴ酢ドリンクと一緒に食べました。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
初めての写経。
明日は祖母の命日です。先週、お墓参りに行ってきました。ここ何回かお墓参りに行くと、どこからともなく蜂があらわれて私の周りをブンブン飛びまわるようになりました。
前々回のときは、足長蜂にブンブンされました。蜂は遠くで見る分に可愛いですが、刺されるのが怖いので、寄ってこられるのは苦手です。
前回のときは、なぜかお墓の前に前回の足長蜂?が息絶えていました。「なんでウチのお墓の前で?」と思いましたが、その日はブンブンされなかったので、ゆっくりとお墓のお掃除ができました。
そして先週行ったら、足長蜂ではなく今度は蜜蜂にブンブンされました。しかも、周りをブンブンされるだけじゃなくて裾からズボンの中に侵入されてすごく怖かったです。掃除用品持参して徹底的にお墓を磨き上げる気でいましたが、「ごめんだけど無理!蜂がこわい」と言ってパッと見だけ綺麗にして途中で掃除するのをやめて帰ってきてしまいました。毎回ブンブンされるだけで、刺されたりとか攻撃的な感じはないのですが、今回みたいに服の中でブンブンされた時はちょっと怖かったです。
帰ってきてしまったけれど、お墓のお掃除を途中で放り出して帰ってきてしまったことがどうしても気になっていました。気軽にお墓参りに行ける距離ではないし、どうしようかな・・と考えていた時に思いついたのが写経でした。今日、さっそく文房具店で写経セットを買って、写経をして家の近所にあるお寺に奉納してきました。
そのお寺は敷地内に住職さんの家がありました。インターホンを鳴らして住職さんに写経を渡しました。・・が、人見知りなので緊張してしまって、しどろもどろな説明しかできなくて・・・。話の途中で「あー、わかった、いいよ!」と(話は理解したよ^^という意味)住職さんに言われて、ちゃんと説明できない自分が申し訳ないやら情けないやら・・・。
「入って」と言われて中にあがらせていただきました。おいくらお納めしたらいいですか?と聞いたら「いいよ~!こういうのは気持ちだからね。気になるなら、10円でも3円でも入れて手を合わせていって」と言われてビックリしました。こういうのは初めてだったのでわからないけれど、無料ということはないだろうなと思っていたので。
「ここのお寺でやった人?」と聞かれて、違います、と答えたら「なんでうちにきたの?」と聞かれました。変な聞き方じゃなくて、世間話的な感じで聞かれました。
神社巡りをしていると神社の周辺にお寺もたくさんあって、気になって神社に行った帰りにお寺の外からチラッと見たりしていました。神社もその神社によって雰囲気が違いますが、お寺もいろいろあるんだなぁと思っていました。でも、お寺はお墓が一緒になっている所が多いせいか、なんとなく怖いと感じることが多くて(祖父母が眠るお墓は怖くないけれど)、いつもチラッと見るだけで入ることはありませんでした。あ、でも、和歌山旅行で行ったお寺は怖くなかったよ。むしろ、空気が清々しくて気持ちが良かったです。でも、そんな風に感じられるお寺はなかなかありません。(あくまで怖がりな私の感じ方の話です)
でも、そこのお寺は(写経を奉納しに行ったお寺)初めて見た時から雰囲気が良くて、なにかあったらこのお寺に行こう、と心の中で思っていました。という経緯があって私はそのお寺に行ったんだけれど、緊張して上手く話せなくて「浜松でうまれて育って、祖父母のお墓も浜松にあって、そこのお寺さんにお世話になっていたんですけれど、今はコッチに住んでいるので・・」と、なぜかものすごく遠回りの説明をしてしまって、住職さんは聞いていてくれたんだけれど途中からまどろっこしくなったのか「浜松なんだね。じゃあ、ここにきたのはたまたまかな?」と言いました。とっさのことで上手く返事ができなくて「はい」と答えてしまいました。その話はそれで終わって、帰りに「ちょっと待ってて」と言われて待っていたら「これあげる」と言ってお寺のカレンダーを持たせてくれました。嬉しかったです。
家に帰る途中、さっきした住職さんとの会話を思い出しました。たまたま来たわけじゃなくて、ちゃんと選んで、ここのお寺がいいと思ってきたのに、うっかり「はい」って言っちゃったけれど、私がした返事は失礼だったんじゃないかな・・、とか、結論から話せばよかったのに、緊張してしまって上手く話せなくて、結果的に長話に付き合わせてしまったな・・、など考えて少し落ち込みました。自分から行ったくせに、勝手に怯えて、勝手に緊張して、失礼な態度をとってしまったのに、親切にしてくれて有難かったです。また行ける時にお参りしに行こうと思いました。
まとめというか一言
アボカドって熱を加えるとトロッとなってさらに美味しくなりますね(*´ω`*)