散歩疲れが抜けないので元気が出る食事を作りました。
体力ついてきたし~、って思って散歩をしたあとに調子に乗って休まずに夜遅くまで作業してしまったら、今朝はもう起きるのが辛いくらい体がだるくて一日中辛かったです。
一時期よりだいぶ体力は戻りましたが、まだ無理をすると回復が遅れてしまいます。今朝は、神棚にお供えしてお下げしたお米を使ってお粥を作って食べました。(私にちゃんとお世話ができるかなとずっと迷っていましたが、先日、念願だった神棚をお祀りしました)やっぱり疲れている時は、消化にいいものを食べた方がより吸収して早く元気になれるような気がします。
夕ご飯は、気を養う食材である「玉子」「鶏肉」「芋」を使った煮物を作って食べました。名付けて「野菜と親子の仲良し煮」です。作り置きしていたおかずがなくなったので、たくさん作って作り置きしておくことにしましたヽ(•̀ω•́ )ゝ
【作り置き】野菜と親子の仲良し煮の作り方。
タッパーに入れて蓋をして冷蔵庫の中で保存します。時季にもよりますが、3~4日は美味しく食べられると思います。
材料
- 鶏もも肉 1枚分
- 茹で玉子 4個
- ジャガイモ 4個
- 大根 4cm
- 人参 1本
- 結びしらたき 10個
- 水 500ml
- 白だし 100ml
- 料理酒 50ml
作り方
人参は、水で洗って皮をむいて大きめの乱切りにします。
大根は、水で洗って皮をむいて、1cm幅に切ります。
ジャガイモは、水で洗って皮をむいて芽をとります。大きいのがあれば半分に切って大きさを揃えます。
結びしらたきは、水で洗って水気を切ります。
鶏もも肉は、すでに切れているものを買ってきました。
鍋に、人参、大根、ジャガイモ、結びしらたき、鶏もも肉、殻をむいた茹で玉子、水、白だし、料理酒、を入れて中火にかけます。
火が通るまで煮ます。
これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)豆腐と三つ葉のお粥と一緒に食べました。
今までに私が作った「薬膳」の作り方は、コチラから見れます。↓
今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラです。↓
作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
念願の神棚。
念願だった神棚をお祀りすることができました。祖父母が神棚を大事にしているのを見て育ったので、内々神社に参拝させていただくようになってから、私もいつか・・と頭のどこかでずっと考えていました。
前回に内々神社に行ったときに、神棚をお祀りしたいと思っています、神棚を自分で用意するのは初めてなので神主さんに神棚のことをお尋ねしたいと思っていますが、今日は手持ちが少なくてその中からおふだを買うのはキツイので、また今度来た時に・・、と神様にお伝えしていました。
そして、先日、内々神社に行ったときに神主さんに「神棚をつくりたいんですが・・」と話したら「簡易的な壁掛けのものですが、無料なので良かったら持って行ってください」と言って神棚をくださいました。グッドタイミングで本当にビックリしました。たまたまだったかもしれませんが、でも、私にはお皿もですが神様がプレゼントしてくれたような気がして嬉しかったです。お祓いもしてあります、と聞いてさらに嬉しくなりました。どんな神棚よりも私にとっては大好きな内々神社の神様の気が入った神棚が一番嬉しくて尊いです。
大きなホームセンターに行けば神棚に必要なものを揃えられます、と教えて頂いたのでホームセンターへ行っていろいろ買ってきました。お供え用のお皿や榊、それと鏡は買えましたが、しめ縄は売っていませんでした。なので、手作りしました。それから、賃貸なので壁に穴を開けて神棚をつけるわけにはいかないので、棚の上に白い紙を敷いて、その上にスマホ立てを置いて頂いてきた神棚を立てることにしました。天井に貼った「雲」は、貼ってはがせるテープを使いました。
神社でいただいてきた「お神札と神棚のまつり方」のしおりをみつつ、ネットで調べてみましたが情報がまちまちでよくわからないところがあってこれでいいのかまだ不安ですが、私なりに誠意を込めてお祀りしました。
まとめというか一言
味付けは、白だしと料理酒だけなので簡単です。味は、おでんのような感じの煮物です。