くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【秋ご飯】サツマイモと舞茸と鶏肉の炒め物の作り方。

ほっくりとしたサツマイモが美味しい炒め物を作りました。

サツマイモの旬は、秋から冬にかけてです。サツマイモは、収穫後2~3ヶ月間貯蔵することで水分が抜けて甘くて美味しいサツマイモになるそうです。なので、収穫されるのは8~11月頃ですが、美味しく食べられる時期は10~1月頃だといわれています。

そんな今が旬のサツマイモを使って、美味しい炒め物を作りました。サツマイモには食物繊維が豊富に含まれているので、お腹に嬉しいです。またカリウムも豊富に含まれているので、むくみ改善をサポートしてくれます。さっそく作り方を書いていこうと思います。

【食べて元気を養う】サツマイモと舞茸と鶏肉の炒め物の作り方。

材料

  • サツマイモ 1/2本
  • 舞茸 1/2パック
  • 鶏もも肉 1枚分
  • 米油 大匙1
  • 料理酒 大匙2
  • 本みりん 大匙1
  • 鶏ガラスープの素 大匙1
  • オイスターソース 小匙2

作り方

サツマイモは、水で洗って、端と皮の汚れている部分をとります。

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厚さ1センチのいちょう切りにします。

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サッと水で濡らして、耐熱皿に並べてラップをして、500wのレンジで3分間加熱して柔らかくします。

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舞茸は、食べやすい大きさに手で割いておきます。

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鶏もも肉は、すでに切れているものを買ってきました。

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フライパンに、米油、鶏もも肉、を入れて弱中火で炒めます。

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鶏もも肉の色が変わってきたら、サツマイモを加えて炒め合わせます。

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鶏もも肉に火が通ったら、舞茸、料理酒、本みりん、を加えて炒めます。

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アルコールが飛んで舞茸に火が通ったら、鶏がらスープの素、オイスターソース、を加えて炒め合わせます。

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これで完成です。

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とても美味しかったです(*´ω`*)

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自分へのご褒美として、今日は土鍋でごはんを炊きました。

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

ちなみに、サツマイモとキノコと鶏肉は、気を養う食材です。