香りがいい柚子とろろ雑炊を作りました。
風邪を治すサポートをしてくれる栄養素は、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンC、タンパク質、炭水化物、です。
- ビタミンA のどや鼻などの粘膜を保護する
- ビタミンB1 糖質をエネルギーに変えて体の疲れや怠さを軽減する
- ビタミンC ウイルスに対する抵抗力を高める
- タンパク質 新陳代謝を高める
- 炭水化物 エネルギーになる
今日は、それらの栄養が摂れる「柚子とろろ雑炊」を作りました。
これです。↓
柚子、すりおろした長芋、ネギ、かき菜、玉子を入れて作りました。とろろのネバネバのおかげで喉が痛くても食べやすいです。柚子の香りに癒されました(*´ω`*)
柚子には、ビタミンCやβカロテン(体内でビタミンAに変換される)などが含まれています。長芋には、風邪を治すサポートをしてくれる栄養素である、ビタミンB1、ビタミンC、タンパク質、炭水化物、が豊富に含まれています。かき菜には、ビタミンCやβカロテンなどが含まれています。玉子には、タンパク質などが含まれています。
柚子とろろ雑炊の作り方。
材料
- ごはん 120g
- 長芋 200g
- 柚子 小さいの1個
- かき菜 2本
- 長ネギ 1/2本
- 玉子 1個
- 白だし 大匙4
- 水 400ml
作り方
かき菜は、水で洗って切り口を少し切り落とします。1cm幅に切ります。
長ネギは、水で洗って小口切りにします。
長芋は、皮をむいてすりおろします。柚子は、水で洗って半分に切ります。果汁を絞って、すりおろした長芋に加えて混ぜ合わせて柚子とろろを作ります。
柚子の皮を少しむいて細切りにします。
ごはんをザルに入れて水で洗ってヌメリをとります。
土鍋に、ごはん、水、白だし、長ネギ、かき菜、を入れて中火にかけます。沸騰したら吹きこぼれないように火加減を調節して柔らかくなるまで煮ます。
玉子を器に割り入れて溶きほぐします。弱火にして玉子を回し入れます。
すぐに柚子とろろを加えて、その上に細切りにした柚子の皮をのせて蓋をします。玉子が半熟になったら火を止めます。
これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)
コロナで、手洗いうがい、こまめな消毒をしているおかげかしばらく風邪をひくことなく過ごせていましたが、久しぶりに不調です。喉が痛くて喉の奥が腫れているような感じがしています。こんな時なので風邪をひくとコロナなんじゃないかと心配になるけれど、喉の痛み以外の症状はないし、朝より良くなってきたので寝ている間の暖房による乾燥のせいだと思います。気管支が弱いので加湿器は強めにたいていますが、昨晩、寒くて暖房をいつもよりも強くしてそのまま寝てしまったせいだと思います。
私が風邪ひきの時に食べている食事の作り方は、コチラから見れます。↓
風邪ひきご飯 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
食べやすいです(*´ω`*)