くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

レモンケーキの作り方。

無農薬のレモンが手に入ったのでケーキを作りました。

元旦の朝に洗濯機が壊れたばかりなんですが、オーブンから白い煙がモクモクでてきて「え?壊れた?!」とビックリするというハプニングがありましたが、無事に焼きあがりました。煙の原因は、取り損ねて黒焦げになったお餅の欠片でした。びっくりしたからオーブンの掃除はマメにしようと思いました。

美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていこうと思います。毎日甘いものばかりを食べ続けていたら体に負担がかかるかもしれませんが、たまに食べる甘いものは、心の栄養になると思っています(*´ω`*)

レモンケーキの作り方。

材料 直径18cmのケーキ1個分

  • レモン 小さいの2個 普通サイズなら1個
  • みかん 小さいの3個
  • きび糖 大匙6
  • 国産小麦粉 120g
  • ベーキングパウダー 4g
  • バター 40g
  • 常温の玉子 2個

作り方

レモンは、水でよく洗って上下を切り落としてから、薄切りにします。種は取り除いておきます。

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みかんは、水で洗って半分に切って果汁を絞っておきます。

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鍋に、レモン、みかんの果汁、きび糖、を入れて弱中火にかけます。沸騰したら弱火にして焦がさないように混ぜながら煮ます。灰汁が出てくるので、取り除きます。

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とろみとツヤが出てきたら火を止めて粗熱をとっておきます。

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ケーキの型にクッキングシートをかぶせておきます。クッキングシートに切り込みを入れると形に添ってかぶせることが出来ます。

バターは、耐熱容器に入れて500wのレンジに20秒かけて柔らかくします。

柔らかくしたバターをボウルに入れて混ぜます。そこに、常温の玉子を割り入れて混ぜます。部屋が寒くすぎて玉子も冷え冷え状態だったので、バターが分離してしまいましたが、分離させない方がいいです。

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そこに粗熱を取ったレモンジャムを加えて混ぜます。

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オーブンを190度に予熱します。

小麦粉とベーキングパウダーを合わせて振るいにかけて加えます。

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混ぜます。

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クッキングシートをかぶせた型に生地を流し入れて、スプーンなどで表面をならします。

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ここで問題発生!!オーブンから白い煙がモクモクしてきたので、ビックリしてオーブンの中を確認したら黒焦げになったお餅の欠片を見つけました。掃除してオーブンは問題なく使えるようになったけれど、ベーキングパウダーを加えてから時間が経ってしまいました。

ベーキングパウダーを入れてケーキを焼く時は、ベーキングパウダーを加えて混ぜたらすぐに焼かないと膨らまなくなる場合があるので、祈るような気持でオーブンに入れました。

焼きあがったケーキがコチラです。↓

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甘酸っぱくて美味しいです。蜂蜜レモンの味に近いかも。

 

今までに私が作った「体が喜ぶデザート」の作り方は、コチラに書いています。↓

体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

アクシデントはありましたが、無事にできて良かったです(*´ω`*)