カルパッチョを作りました。
びんちょう鮪を包丁で叩いてネギトロにして、コールラビと合わせてカルパッチョにしました。
先日、買い物に行ったらコールラビを見つけました。初めて見たので気になって買ってみました。緑色2個と紫色1個のコールラビが入って100円でした。安いのか高いのかわからないけれど。
ドイツ語で「コール」(キャベツ)+「ラビ」(かぶ)という意味らしいです。ヨーロッパでは比較的知られている野菜の1つですが、中国や台湾でも食用として一般に知られているそうです。日本ではあまり馴染みがない野菜だと思います。私は今まで知りませんでした。
厚目に皮をむいて薄く切れば生でも食べれると知って、カルパッチョにしてみました。薄く切って生で食べてみた感想は、柿のような食感と味だなぁと感じました。
ちなみに、コールラビには、カリウム、ビタミンC、葉酸などの栄養が豊富に含まれています。これらの栄養は水溶性なので茹でると栄養素が流失しやすいですが、コールラビは茹でても栄養素の損失が少ないみたいです。なので、温野菜にしてもいいかなと思いましたが、今日はカルパッチョの気分なのでカルパッチョを作りました。楽だし。
美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていこうと思います。
コールラビとびんちょう鮪のネギトロカルパッチョの作り方。
材料
- コールラビ 1個
- びんちょう鮪 100gくらい
- 米油 大匙1~2
- フルーツトマト 2~3個
- シソ 5枚
カルパッチョのタレ
- 米油 大匙1
- 醤油 大匙1
- レモン汁 大匙1~2
- 粗塩 一つまみ
- コショウ 3振り
作り方
びんちょう鮪は、包丁で細かく切ってから叩きます。米油を加えて混ぜます。
コールラビは、葉を切り落とします。葉は、今度お味噌汁にでも入れようと思います。写真は3個写っていますが、使ったのは緑色のコールラビ1個です。あとの2個はキッチンペーパーに包んで袋に入れて冷蔵庫の中で保存しました。
上下を切り落として、厚目に皮をむきます。
薄く切ります。
フルーツトマトは、水で洗ってヘタをとって4等分に切ります。
シソは、水で洗って水気を切って千切りにします。
大きなお皿にコールラビを並べて、その上にネギトロをのせます。トマトとシソを飾ります。器に、米油、醤油、レモン汁、粗塩、コショウ、を入れて混ぜ合わせたものをかけたら完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
昨日、眠たい&食欲が旺盛になっていたんだけれど、理由がわかりました。今回は風邪をひいたわけじゃなかったみたいです。天気予報見てなかったからビックリしたんだけれど、昨日は夕方から天気が悪くなりました。(きのうブログ書いた後の話です)
急に天気が崩れたせいで自律神経が乱れて、眠くなりすぎたり、食欲がおかしくなったりしたのかな、と今のところ考えています。カレーが食べたくなった理由は、スパイスは気の巡りをサポートしてくれる働きもあるので、スパイスのリフレッシュ効果を心身が欲していたのかな、と結論付けました。
今日もなんとなく体が怠くて、体の調子が良くなかったせいもあっていつもより考え方もネガティブな方へ向きがちでしたが、夕方くらいから良くなってきました。副交感神経が優位になりすぎているのかな?と考えて、今日は朝の散歩を無理やり早歩きしてみました。早歩きに効果があるかどうかはわからないけれど、なんとなく。散歩中いつもよりも体が重く感じて辛かったです。
今までずっと調子良く過ごせていたんだけれど10日くらい前に調子を崩してから心身共に良くなったり少し悪くなったりを繰り返しています。でも、前に感じていたような「もうダメだ」というような酷い感じじゃないし、日常生活も普通におくれているので大丈夫だと思っています。
まとめというか一言
カルパッチョ、美味しかったです(*´ω`*)