くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

ひじきのちらし寿司の作り方。

ひじきのちらし寿司を作りました。

今日は1日だったので神棚にお供えする用に御馳走?を作りました。作ったのは、コチラです。↓

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ひじきのちらし寿司、鶏肉と大根の煮物、焼き塩麴カレイです。写真に写っていませんが、林檎、酒、塩も一緒にお供えしました。

先月の15日はおでんなどをお供えしました。私の場合は、毎日朝晩2回、水、米、塩、をお供えしています。1日と15日だけこんな感じのものをお供えしています。これでいいのかわからないけれど(;´・ω・)

ひじきのちらし寿司の作り方。

寿司酢を加えたごはん1合に対して具1/4くらいを入れてると丁度いいちらし寿司になると思います。

具は、タッパーなどに入れて冷蔵庫の中で保存します。時季にもよりますが、5日くらいは美味しく食べられると思います。

材料 ごはん4合分くらい

  • 乾燥ひじき 大匙3
  • 人参 小さめ1本
  • 小松菜 3株
  • しめじ 1/2パック
  • 油揚げ 2枚
  • 板こんにゃく 1枚
  • 米油 大匙2
  • 醤油 大匙4
  • 料理酒 大匙2
  • 本みりん 大匙2
  • きび糖 大匙1
  • 水 200ml

ごはん1合分に対する寿司酢

  • お酢 70ml
  • きび糖 大匙2

トッピング

  • あれば三つ葉 少し

作り方

乾燥ひじきは、お湯につけて戻します。

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人参は、水で洗って皮をむいて半月切りの薄切りにします。普通サイズの人参を使う場合は、いちょう切りの薄切りにしてください。

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小松菜は、水で洗って根を少し切り落とします。5mm幅に切ります。

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しめじは、石づきをとってほぐします。

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油揚げは、長さを半分にして細切りにします。

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板こんにゃくは、適当な大きさの薄切りにします。

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フライパンに、米油、人参、小松菜、しめじ、油揚げ、板こんにゃく、お湯を切ったひじき、を入れて中火で炒めます。

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全体に油がまわったら、水、醤油、料理酒、本みりん、きび糖、を入れて煮詰めます。

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これで具は完成です。

お酢ときび糖を合わせてよく溶かしたものを炊き立てご飯に加えて混ぜました。ごはんは1合です。↓

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そこに具1/4を加えて混ぜたら、ちらし寿司の完成です。

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お皿に盛って、あれば三つ葉を飾ります。

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神棚にお供えした後に食べました。とっても美味しかったです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)