チーズ照り焼きチキンを作って食べました。
鶏むね肉の皮に粉チーズをたっぷりとまぶして香ばしく焼きました。そして甘辛のタレに絡めて照り焼きチキンにしてみました。美味しく出来たので、作り方を書いておこうと思います(*´ω`*)
チーズ照り焼きチキンの作り方。
材料 一人分
- 鶏むね肉 1枚
- 粉チーズ 大匙3
- 料理酒 大匙3
- 本みりん 大匙1
- 醤油 大匙1と半分
- きび糖 大匙1
作り方
鶏むね肉は、全体をフォークで刺しておきます。
皮側に粉チーズをたっぷりとつけます。
フライパンに皮側を下にしておいて中火でこんがりするまで焼きます。
こんがりしたら、ひっくり返して反対側も焼きます。
両面がこんがり焼けたら弱火にして、料理酒を加えて蓋をして肉に火が通るまで蒸し焼きにします。
蓋を外して中火に戻して、本みりん、醤油、きび糖、を加えて絡めながら汁気がなくなり照りが出るまで焼きます。
これで完成です。
美味しかったです(*´ω`*)
今日は、時間をわけて炭水化物とおかずを食べました。
もち麦入りご飯、納豆、温泉卵、豚汁です。
命日だったので温泉卵に絵を描きました。↑フェレ君と私です。
きのう作っておいた【はっさくの黒糖ラム酒漬け】も食べました。
ジューシーで美味しかったです。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
あれから1年経ちました。
今日は、フェレ君の一回忌でした。あれから1年が経ったんですね。早かったような、すごく長く感じられたような1年でした。たまに、フェレ君と過ごしていた時のことをもう何十年も前の遠い昔のことのように思う時があります。でも、祭壇に向かって目をつぶって手を合わせていると「今現在」のような気がする時もあります。そんなことを考えて書きながら、人の感覚ってあてにならないのかもしれないなぁ、とぼんやり思いました。
フェレ君は、2021年2月18日4時40分に息をひきとりました。フェレ君がいなくなってからうまく眠れない日が続きました。あの頃は、「4時40分」は眠っていたいと思っていたのに、なぜかその前に目が覚めてしまって毎日泣いていました。
少し経った時に、このままじゃダメだ、と考えてセロトニンを活性させるために朝散歩をはじめました。朝の散歩は今も続けています。櫛もとかしてない髪のまま泣きながら泣き腫らしたゾンビみたいな顔してボロボロ泣きながら散歩しているところを知らない人に見られ、足早に逃げられたりした事もありましたが、余計なことは考えないようにしてとにかく続けました。簡単なものしか作れない日が続きましたが、辛くても自炊をして意識的に体の栄養になる食べ物を摂取し続けました。脳(心)も臓器なので、栄養が足りなくならないように心がけました。続けているうちにだんだんと自分を取り戻すことができました。習慣に助けられたなぁと思います。
まとめというか一言
焼けた粉チーズが香ばしくて美味しかったです(*´ω`*)