くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

カスタードクリームの焼きプリンの作り方。

カスタードクリームの焼きプリンを作りました。

実は、きのうも焼きプリンを作りました。昨日は、最初は米粉でカスタードクリームのタルトを作ろうと思ってカスタードクリームを作っていたんだけれど、ぼんやりし過ぎてたくさんのダマを作ってしまいました。濾してなめらかにしたはいいけれど、そもそも分量を間違えていてタルトにするには少なすぎるカスタードクリームができてしまいました。仕方がないので焼きプリンに変更しようと考えて、プリンの下に敷くソースをカラメルソースを作ったんだけれど、また分量を間違えて少なすぎるカラメルソースが出来上がってしまいました。

これです。↓

逆にこんなに少ないカラメルソースを作る方が難しいと思うんだけれど・・。

前職をしていた頃~環境を変えてしばらくまでは、こういううっかりミスをよくしていましたが、最近はミスをしても許容範囲内の頻度?だったので気にしていなかったけれど、昨日は自分でもちょっとビックリしました。前の晩は夜更かしして編み物をしていたので、それも関係していたのかもしれません。しっかり寝ないとダメですね。

もうすでに失敗しまくっているので「何事もなく無事に完成しますように」と祈るような気持でカスタードクリームを流し入れオーブンに入れて焼きました。

そして完成したのがコチラです。↓

すごく美味しかったです(*´ω`*)

怪我の功名でできたレシピですが美味しく出来たので、今日は分量を多くして作ってみました。

カスタードクリームの焼きプリンの作り方。

あればバニラエッセンスを入れると風味が良くなって更に美味しくなると思います。

材料 茶碗蒸しの器で4個分

カスタードクリーム

  • 玉子 4個
  • 豆乳 700ml
  • てんさい糖 大匙7
  • 片栗粉 大匙3
  • 豆乳 50ml

カラメルソース

  • てんさい糖 大匙18
  • 水 300ml

作り方

まず最初にカスタードクリームを作ります。

器に、豆乳50ml、片栗粉、を入れて混ぜておきます。

鍋に玉子を割り入れます。白身と黄身がしっかり混ざりあうように混ぜます。そこに、豆乳、てんさい糖、豆乳と片栗粉を混ぜ合わせたもの、を入れて混ぜ合わせます。

弱火にかけます。トロミがつくまで木べらで鍋底から絶えずかき混ぜ続けます。冷めるとトロミが強まるので、少しゆるかな・・くらいで火を止めます。このくらいです。↓

カラメルソースを作ります。

鍋に、てんさい糖、水、を入れて弱中火にかけます。照りがでてきたら弱火にして木べらで混ぜたときに鍋底が一瞬見えるくらいのトロミがつくまで煮詰めます。

これでカラメルソースは完成です。

器にカラメルソースを入れます。

カラメルソースの上にカスタードクリームを入れます。

200度のオーブンで1時間焼きます。焼き時間はオーブンによって変わるので様子をみながら焼いてください。

とっても美味しくできました(*´ω`*)

 

今までに私が作った「体が喜ぶデザート」の作り方は、コチラから見れます。↓

体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

時季にもよりますが、ラップをして冷蔵庫に入れて3日間は美味しく食べられると思います。冷ましてからラップをして冷蔵庫に入れてください。