【簡単レシピ】食物繊維たっぷり卵とじうどんを作りました。
生きくらげが手に入ったので、牛蒡と一緒に卵とじにして米粉うどんの上にのせて食べました。
生きくらげの主な収穫期間は4月~10月で、旬は6月~9月といわれているそうです。旬には少し早いですが、国産の生きくらげを見つけて買ってきました。
きくらげは地味な見た目をしていますが、実は体にうれしい栄養がたくさん含まれているんです。
きくらげには、腸内環境を整えるサポートをしてくれる食物繊維が多く含まれていることで有名なゴボウの3倍も含まれています。また、キノコや酵母に多く含まれる多糖類の一種で食物繊維の仲間であるβグルカンも含まれているので、きくらげを食事に取り入れることで太りにくい食事をサポートしてくれます。
貧血予防をサポートしてくれる鉄分やむくみをサポートしてくれるカリウム、それから骨の健康維持に欠かせないビタミンDも豊富に含まれています。
生きくらげと牛蒡の卵とじうどんの作り方。
下の分量で作ると卵とじが約2食分できると思います。そのまま食べても美味しいので多めに作りましたが、うどんにのせる分だけ作りたい人は分量を半分にして作ってください。
材料
- 生きくらげ 6枚くらい
- ゴボウ 1本分
- 玉子 Mサイズ3個
- 粉末だし 5g
- 醤油 大匙3
- てんさい糖 大匙1
- 水 200ml
- 米粉うどん 1玉
- 白だし 大匙2~3
- 熱湯 300ml
作り方
生きくらげは、芯の部分を切り落とします。右側に転がっている芯は、先に切り落としたきくらげの芯です。
切り落としました。↓
細切りにします。
ごぼうは、包丁の背で皮を薄くそぎ落とします。水で洗い流します。
ボウルに水をはって、鉛筆を削るように包丁を使ってゴボウをササガキゴボウにします。
フライパンに、水を切ったササガキゴボウ、きくらげ、粉末だし、醤油、てんさい糖、水、を入れて中火で煮ます。
器に玉子を割り入れて溶きほぐしておきます。煮汁が少なくなってきたら、玉子をまわし入れて半熟にさせます。
米粉うどんを茹でます。
どんぶりに白だしとお湯を入れて汁を作ります。そこに茹で上がった米粉うどんを加えます。
作っておいた生きくらげと牛蒡の卵とじをのせたら完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)
ヤマサの練り物、カレイの塩麴焼き、茹で菜の花、人参サラダ、りんご酢ドリンク、と一緒に食べました。
ヤマサの練り物は、浜松にお墓参りをしに行ったときに浜名湖サービスエリアで買いました。ヤマサの練り物、大好きです(*´ω`*)
祖父が亡くなってからもうずいぶん経つんですが、先日初めて祖父が夢にでてきてくれました。祖母は夢に出てきてくれたことがあったけれど、祖父は初めてでした。目が覚めてからも嬉しくて懐かしくて胸がいっぱいでした。会いたくなったので、お墓参りに行ってきました。
前回のお墓参りから日が経ってしまいましたが、お供えしたお花は枯れていたけれど香の花は両方とも活きていてビックリしました。いつもお墓の様子から両親や親戚の人達がお墓参りにきている感じはしないので、前回のお墓参りから日が経つと寂しいおもいをしていないか心配になるのですが、今回は香の花が活きていてくれたので少し安心しました。墓石をピカピカに磨き上げてきました。近くではないので度々は行けないけれど、また行ける時は行こうと思いました。
そしてサービスエリアによってヤマサのちくわを買って帰ってきました。練り物のなかでヤマサの練り物が一番美味しいと思っています(*´ω`*)
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
美味しかったです(*´ω`*)