そら豆ごはんを作りました。
そら豆を安く買えたので、そら豆ごはんを作りました。
そら豆ごはんを作るために7本使いましたが、まだこんなにたくさんあります。↓
こんなに沢山のそら豆が500円でした。(バケツに入って売られてた)思わず「安い!!!!Σ(゚Д゚)」って口に出しちゃって、そばにいた八百屋さんに笑われてしまいました。「茹でないといけないから食べるのに手間だけどね~。むいたらほとんど皮だよ~」って笑いながら言われたけれど、そら豆が大好きなので嬉しくって「嬉しい!!そら豆ください!!」って言いました。ルンルンニコニコしている私を見て「そんなに嬉しいならもう一ついかが~?」って冗談交じりにすすめられました。商売上手です(*´ω`*)さすがにバケツ2杯分も食べ切れないから断ったけれど、買って冷凍しておけばよかったかな・・ってちょっと後悔しています。
そら豆には、むくみをサポートしてくれるカリウム、細胞の生産や再生を助ける働きがある葉酸、糖質の代謝に必要なビタミンB1、コラーゲンの生成に欠かせないビタミンC、またビタミンCはストレス(精神的なもの以外にも、寒さ、暑さ、寝不足、過労などもストレスになります)によって消費されるので多めに摂取しておきたい栄養です。
美味しく出来たので、作り方を書いておこうと思います。
そら豆ごはんの作り方。
材料 1合分
- 米 1合
- 水 規定量より大匙2少ない量
- そら豆 7本くらい
- 粗塩 小匙1/2
- 料理酒 大匙2
作り方
そら豆は、雑巾を絞るように手で持ってねじってサヤから中身を取り出します。
お米を水で洗ってお釜に、米、料理酒、を入れてから規定の線まで水を入れます。粗塩を加えて軽く混ぜます。そら豆をのせて炊飯器にセットし炊飯ボタンを押します。
炊き上がりました。
しゃもじで優しく混ぜたら完成です。
ホクホクしたそら豆と塩気が合わさって美味しいです。
煮物、塩麴茹で玉子、クレソンの胡麻和え、たらの塩麴焼き、ネギ坊主とワカメの中華スープ、リンゴ酢ドリンクと一緒に食べました。
今日は15日なので、煮物とたらの塩麴焼きは神棚にお供えする用に作ったものです。
煮物はレシピを残すつもりはなかったので写真は撮っていませんでしたが、レシピを残しておきたいと思うくらい美味しく出来ました。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
そら豆をつかって次はなにを作ろうかな(*´ω`*)♪