くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【米粉の中華風麺】塩麴づくしのつけ麺の作り方。

塩麴づくしのつけ麺を作りました。

麺はコレを使いました。↓

イオンで買ったおこめでつくったシリーズの中華風麺です。このシリーズはどれも美味しくて食べ終わった後の「麺、食べた~!」っていう満足感もしっかり感じられるので大好きです。

時間をかけてチャーシューと煮玉子とつけ汁を手作りしてみました。美味しくできたので、作り方を書いておこうと思います。

自家製塩麴の作り方は、コチラに書いています。↓

乾燥米麹を使って塩麴の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯

塩麴づくしのつけ麺の作り方。

チャーシューと煮玉子は、作り置き用にたくさん作りました。

材料

  • おこめでつくった中華風麺 1食分
  • 茹でる用のお湯 適量

チャーシュー

  • 豚ロースブロック肉
  • 下茹で用の水 肉がかぶるくらいの量
  • ショウガ 70g
  • にんにく 5かけ
  • 塩麴 大匙3~4
  • 料理酒 100ml
  • 水 1リットル

煮玉子

  • 茹で玉子 6個
  • 塩麴 大匙1
  • 醤油 大匙2
  • てんさい糖 大匙1

つけ汁

  • チャーシューの煮汁
  • 中華スープの素 大匙2
  • 練りごま 大匙4

その他トッピング

  • メンマ 適量
  • ネギ 適量

作り方

煮玉子の準備をします。

茹で玉子は、殻をむいてビニール袋に入れます。そこに、塩麴、醤油、てんさい糖、を入れてできるだけ袋の空気を抜いて口を閉じます。全体に調味料が行き渡るように袋の上から手で優しく揉んで、冷蔵庫の中に入れます。たまに取り出して均等に味がしみるように袋の上から手で優しく揉みます。私は6時間漬けました。

チャーシューを作っていきます。

ショウガは、皮をむいて薄切りにしておきます。

にんにくは、皮をむいておきます。

鍋に、豚ロースブロック肉と肉がかぶるくらいの水を入れて中火にかけます。

10分くらい煮ると灰汁と脂が浮いてくるので、肉を取り出してぬるま湯で洗います。鍋は綺麗に洗います。

綺麗な鍋に、肉、ショウガ、にんにく、水、料理酒、塩麴、を入れて中火にかけます。沸騰してきたら弱火にします。

途中、灰汁が浮いてきたら丁寧にとりながら2時間煮ます。煮汁が減って肉の表面が煮汁から出るようになったら、落し蓋をしてください。

↑煮汁が減ってきたので、クッキングシートで作った落し蓋をして煮続けました。↓

2時間煮たら火を止めて、そのまま触れるくらいの温度になるまで冷まします。冷めたらチャーシューを取り出して食べやすい大きさに切ります。煮汁は使うので、捨てずにとっておいてください。

トッピングの準備をします。

ネギは、水で洗って小口切りにしておきます。

煮玉子は、お好みで食べやすく切っておきます。

メンマは、汁気を切ります。

つけ汁を作ります。

煮汁の中のショウガとにんにくを取り出します。

中華スープの素、白練りごま、を加えてよく混ぜて火にかけます。温まったら、つけ汁は完成です。

麺の準備をします。

おこめでつくった中華風麺を茹でて水で洗います。皿にのせて切っておいたネギをかけます。

これで完成です。

塩麴と煮たチャーシューは柔らかくて、煮玉子は味が染みていて、麺はモチモチしていて、つけ汁は濃厚で、すっごく美味しく出来ました(*´ω`*)♪米粉でできた餃子の皮を使って作った餃子と一緒に食べました。

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

すごく美味しく出来た(*´ω`*)♪