くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

米粉ではちみつレモンケーキの作り方。

【小麦粉、乳製品不使用】はちみつレモンケーキを作りました。

国産のレモンが手に入ったので、はちみつレモンケーキを作りました。家にパウンドケーキの型があったのでそれを使って作りました。冷凍保存しておく用にたくさん作りました。これでしばらくオヤツに困らない(๑¯ω¯๑)

*注意*

レモンの蜂蜜漬けが漬かるまで3時間~かかります。すぐに作り始めたい人は、先にレモンの蜂蜜漬けだけ作っておくのをおススメします。

蜂蜜レモンケーキの作り方。

材料 12.5cm×6.3cmのパウンドケーキ型3個分

  • 国産レモン 1個
  • 蜂蜜 大匙5
  • 米粉 130g
  • 玉子 Mサイズ5個
  • 米油 大匙2

作り方

レモンは、水でよく洗って上下を切り落とします。

薄切りにします。

6枚くらいタッパーに入れて、残りは果汁を絞ります。そこに蜂蜜を加えます。蜂蜜でレモンに蓋をするみたいにしてかけてください。蓋をして冷蔵庫の中で3時間以上おいておきます。

3時間置いたのがコレです。↓レモンから汁が出て水っぽくなります。

型にクッキングシートを敷きます。

レモンの蜂蜜漬けが漬かったら、玉子を割って卵白と黄身に分けます。

黄身に、米油、レモンの蜂蜜漬けの汁、を加えて混ぜ合わせます。

レモンの蜂蜜漬けのレモンは、あとで使うのでとっておきます。↓

米粉を加えてダマにならないようにしっかり混ぜ合わせて生地を作ります。

オーブンを180度に予熱します。

ハンドミキサーを使って卵白を泡立てます。しっかり角が立つまで泡立ててメレンゲを作ります。

作ったメレンゲに生地を加えて混ぜ合わせます。多少泡が潰れても大丈夫なので、しっかり混ぜ合わせます。

型に生地を流し入れて、残しておいたレモンを飾ります。写真のケーキは↓あらかじめオーブンを温めておくのを忘れたせいでレモンが半分くらい沈んでしまいましたが、沈んだレモンの周りの生地の生焼けの原因になるので、レモンが沈まないうちにオーブンに入れて焼いてください。天板にのせて、180度に予熱しておいたオーブンに入れて40分間焼きます。焼き時間はオーブンによって変わるので、様子をみながら焼いてください。串をさして引き抜いてみた時に串に生地がついてこなかったら焼き上がりのサインです。

焼き上がりはこんな感じです。↓

焼けたらすぐにオーブンから取り出して、大皿の上にひっくり返して冷まします。

冷めたら、食べやすい大きさに切って食べます。

レモンが爽やかで美味しいです(*´ω`*)♪

 

冷蔵保存する場合は、食べやすい大きさに切ったケーキをラップで包んで冷凍庫に入れます。時季にもよりますが、2週間くらいは冷凍保存できると思います。食べる時は、500wのレンジに20~40秒加熱して解凍してから食べます。

 

今までに私が作った「体が喜ぶデザート」の作り方は、コチラから見れます。↓

体が喜ぶデザート カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)♪