くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【ごはん作りたくない時】簡単にできる丼の作り方。

作りたくない時は簡単な丼物にかぎる。

今週は人間関係などで考える事が多くて頭が疲れました。まぁ、私が勝手に考えていただけなんだけれど(;´・ω・)

精神的に疲れた時って体が怠くなったり眠くなったりするから、心と体って繋がっているんだなぁって感じます。あと、精神的に疲れた時は足の指の間が凝ります。誰に話しても共感して貰えたことなんだけれど、前職をしていた頃に精神的な疲れが酷い時はいつも足の指の間が凝っていることに気づきました。たぶん、ストレスのせいで知らないうちに体に力が入ってしまって足の指の間が凝るんだろうなぁって自分なりに考えているんだけれど、どうなんだろう(๑¯ω¯๑)

ブログに書いてて気になったから今少し調べてみました。すると、足の指の間は足つぼでいう「首」「リンパ腺」「肩」の部分だということがわかりました。それを知って憶測ですが、ストレスで体に力が入ることで首や肩が凝り、さらにストレスの影響から自律神経が乱れてリンパの流れが悪くなるからなのかなっと思いました。うーん、でも、私のイメージでは足つぼマッサージってマッサージ中にして貰っている人が「痛い!痛い!それどこですか!?」って聞いて初めて自分の体の悪い部分を知るっていう感じなんだけれど、足自ら凝りを出して悪い部分をアピールすることがあるんだろうか・・。まぁ、よくわからないけれど、とりあえず私は精神的に疲れることがあると足の指の間が凝ります。

今日はもうなーんにもしたくない気分だったので、簡単な丼物を作って食べました。美味しくできたので、作り方を書いておこうと思います。

肉野菜炒め丼の作り方。

材料 1食分

  • もち麦入りご飯 150g
  • 焼肉用豚ロース肉 80gくらい
  • 塩麴 大匙1
  • 焼肉のタレ 大匙2
  • 玉ねぎ 1/4個
  • ピーマン 1個
  • にんにく 3かけ
  • 米油 大匙1

作り方

にんにくは、皮をむきます。

玉ねぎは、皮をむいてくし切りにします。

ピーマンは、ヘタと種をとって乱切りにします。

焼肉用豚ロース肉は、食べやすい大きさに切ってビニール袋に入れます。そこに、塩麴、焼肉のタレ、にんにく、玉ねぎ、ピーマン、を入れて袋越しに手で揉みます。袋の空気を抜いて口を閉じて30分くらい冷蔵庫の中に入れて漬けておきます。

フライパンに、米油、漬けておいたもの、を入れて弱中火にかけます。全体に火が通るまで炒めます。にんにくは火が通りにくいので、全体に火が通ったあとでにんにくが生焼けだった場合はにんにく以外をお皿にどけてにんにくに火が通るまで炒めます。

丼にごはんを入れて、作った肉野菜炒めをのせます。これで完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)♪