くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【まごわやさしい】しらすとろろ丼定食の作り方。

【まごわやさしい】で栄養満点!しらすとろろ丼定食。

知ってる人も多いと思うけれど【まごわやさしい】は、下の7品目をバランスよく食卓に摂り入れるための合言葉をいいます。

  • →豆、味噌、豆腐
  • →ごま、ナッツ類
  • →わかめなどの海藻類
  • →野菜
  • →魚
  • →シイタケなどのキノコ類
  • →芋

今日は、それら7品目が全て摂れる【しらすとろろ丼定食】を作りました。全品を手作りすると大変なので、しらすやもずくなどの既製品を活用して手軽に簡単にまごわやさしい定食を作りました。なので、お料理が苦手な人や普段お料理をしない人も気負わずに作れるメニューになったと思います。

こんなのが出来ました。↓

しらすとろろ丼、豆腐とえのきと三つ葉のお吸い物、もずく、です。美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていきます。

しらすとろろ丼の作り方。

しらすは、減塩しらすを使いました。普通のしらすでも大丈夫です。

材料

  • もち麦入りご飯 150g
  • しらす 30g
  • 長芋 120g
  • 白だし 大匙1
  • シソ 1枚
  • 温泉卵 1個
  • 白ゴマ 適量

作り方

長芋は、皮をむいてすりおろします。白だしを加え混ぜてとろろを作ります。

もち麦入りごはんをドンブリに入れて、とろろをかけます。その上にしらすをのせて、シソ、温泉卵をのせます。白ゴマをパラパラします。

これで完成です。お好みで醤油をかけて食べます。

お吸い物の作り方。

材料 5食分くらい

  • 木綿豆腐 半丁
  • エノキ 1/2株
  • 三つ葉 3束
  • 白だし 大匙3
  • 水 1リットル

作り方

木綿豆腐は、7mm角に切ります。

エノキは、石づきをとって1~2cm幅に切ります。

三つ葉は、水で洗って根を切り落として、ざく切りにします。

鍋に、水、白だし、豆腐、エノキ、三つ葉、を入れて中火にかけます。

エノキと三つ葉がクタっとしたら完成です。

 

【まごわやさしい】の内訳は、こんな感じです。↓

  • →豆腐(お吸い物)
  • →白ゴマ(しらすとろろ丼)
  • →もずく
  • →三つ葉(お吸い物)、しそ(しらすとろろ丼)
  • →しらす(しらすとろろ丼)
  • →えのき(お吸い物)
  • →長芋(しらすとろろ丼)

 

今までに私が作った【まごわやさしい】の食事の作り方は、コチラから見れます。↓

まごわやさしい レシピ カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

おススメのふりかけを見つけたので紹介します。思い出した時に書いとかないと忘れちゃう💦

【がごめ昆布入り鮭節ふりかけ】です。

添加物が入っていないので安心して食べられます。はじめて買ったんだけれど、美味しかったから無くなったらまたリピートしようと思います。

見つけたら是非買ってみてください。美味しいよ!

まとめというか一言

簡単にできて美味しくて栄養も摂れます(*´ω`*)♪