鶏と筍の銀杏山椒煮を作りました。
今日は7月1日なので、きのう神棚にお供えする用の煮物を作りました。タンパク質が鶏肉だけだと寂しいので厚揚げを入れてかさまししました。かさましの為に入れた厚揚げでしたが、厚揚げからコクがでて美味しい煮物になりました。作り方を書いておこうと思います。
今年も少し前に山椒の実の下処理をして冷凍保存しました。山椒の青い実の時期は5月下旬~6月頃までなのでちょうど終わってしまった頃ですが、冷凍保存しておけば長く楽しめます。
山椒の実とか香りのいい食べ物は気の巡りをサポートしてくれます。香りのいいものを食べると、なんとなく気分がスッキリしますよね。
山椒の実の下処理のやり方は、コチラに書いています。↓
【作り置き】山椒の実の保存方法と山椒ご飯の作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯
銀杏も旬は過ぎてしまいましたが、前に下処理をして冷凍保存していたものを使って作りました。市販の銀杏の水煮でも美味しく作れます。
銀杏の実のむき方は、コチラです。↓
鶏と筍の銀杏山椒煮の作り方。
冷ましてタッパーに入れて冷蔵庫のなかで保存します。時季にもよりますが、3~5日間は美味しく食べられると思います。
材料 小鉢などで6食分くらい?
- 鶏手羽元 8本
- 厚揚げ 3個
- 筍の水煮 1個
- 銀杏 15個くらい
- 山椒の実 大匙1くらい
- 料理酒 50ml
- 本みりん 50ml
- 白だし 80ml
- 水 200ml
作り方
筍の水煮は、適当な大きさに切ります。
厚揚げは、半分に切ります。
鶏手羽元は、骨に沿って2本の切り込みを入れます。
鍋に、筍、厚揚げ、鶏手羽元、銀杏、山椒の実、料理酒、本みりん、白だし、水、を入れて蓋をして中火にかけます。
沸騰したら蓋をあけて均等に煮えるように優しくかき混ぜます。また蓋をして弱火で火が通るまで煮ます。
これで完成です。
美味しかったです(*´ω`*)
神棚にはこれの他に、焼きホッケ、バナナ、水、酒、米、塩、をお供えしました。
今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラから見れます。↓
作り置き カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
そういえば今年はセミが鳴いてなくないですか?梅雨明けが早すぎてビックリしちゃったのかな。私も急な毎日の暑さにビックリしてる(๑¯ω¯๑)
まとめというか一言
美味しく出来ました(*´ω`*)♪