くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

焼き塩麴鯖の大根おろしがけの作り方。

さっぱりしていて美味しい塩麴鯖の大根おろし掛け。

大根おろしには、消化酵素のデンプンを分解するアミラーゼ、タンパク質を分解するプロテアーゼ、脂質を分解するリパーゼなどが含まれています。なので、焼き魚とごはんを食べる時に大根おろしを一緒に食べることで消化吸収を助けてくれます。

また、抗酸化作用と抗ガン作用、殺菌作用があるイソチオシアネートも含まれています。焼き魚の焦げには微量の発がん性物質が含まれているので、大根おろしは焼き魚と相性がいいです。

今日は、暑い夏の日でも食べやすい、さっぱりとしていて美味しい焼き塩麴鯖の大根おろし掛けを作りました。美味しく出来たので、作り方を書いておこうと思います。

焼き塩麴鯖の大根おろし掛けの作り方。

レモン汁は、果汁に農薬が含まれていないオーガニックのレモン汁を使いました。オーガニックでないものに比べたら少し値段は高いけれど安心です。

材料

  • 真サバ 1/4切れ(半身の半分)
  • 塩麴 大匙2
  • 大根 10cm
  • シソ 5枚
  • レモン汁 大匙1
  • 醤油 大匙1

作り方

真サバの両面に塩麴を塗って冷蔵庫の中に入れておきます。1時間入れました。

塩麴を手で落として魚焼きグリルに入れて両面焼きます。焼けたら皿にのせます。

大根は、水で洗って皮をむいてすりおろします。

シソは、水で洗って千切りにします。

大根おろしの汁を少し絞ってタッパーに入れます。シソ、レモン汁、醤油、を加えて混ぜます。

焼いた塩麴鯖にかけます。これで完成です。

さっぱりしていて美味しかったです(*´ω`*)♪

納豆、ニラとエノキと豆腐のかきたま味噌汁、もち麦入りごはんと一緒に食べました。

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)