パセリたっぷりピーマンの肉詰め。
パセリなどの香りの良い食べ物は、気の巡りをサポートしてくれる働きがあります。香りの良いものを食べるとなんとなく気分がスッキリしますよね(*´ω`*)
今日は、タレなどをつけなくてもコレだけで美味しい、香りの良いパセリをたっぷりと使ったピーマンの肉詰めを作りました。疲労回復をサポートしてくれるビタミンB1とアリシンが含まれている玉ねぎとニンニク入りなので、夏バテにもいいです。美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていこうと思います。
香りが良いパセリたっぷりピーマンの肉詰めの作り方。
材料 12個できます。
- 豚ひき肉 330g
- ピーマン 6個
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 2かけ
- パセリ 1束
- 天日海塩 小匙2
作り方
玉ねぎは、皮をむいてみじん切りにします。
にんにくは、皮をむいてみじん切りにします。
フライパンに、玉ねぎ、にんにく、を入れて弱中火できつね色になるまで炒めます。炒めたら火を消してそのまま冷ましておきます。
パセリは、水で洗って茎と葉に分けます。葉のみを使います。葉は、みじん切りにします。
ボウルに、豚ひき肉、天日海塩、を入れて肉が白っぽくなり粘り気が出るまで手で捏ねます。
そこに、冷ましておいた玉ねぎとにんにく、パセリ、を加えて手で混ぜます。
ピーマンは、水で洗って半分に切ります。
ピーマンの種に絡ませるようにして肉を詰めていきます。
肉側を下にしてフライパンに並べます。蓋をして弱火で蒸し焼きにします。全体に火が通ったら蓋を外して、最後は中火にして焦げ目をつけます。
これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)♪
納豆、キムチ、もち麦入りご飯、野菜たっぷり豚汁、リンゴ酢ドリンク。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
お盆ですね。今年は、育ててくれた祖父母のお墓参りに行けないので何もしてあげられないなぁと気になっていました。家には位牌や仏壇はないから精霊馬を用意しても帰ってきてくれないだろうな・・と思っていたので、今まで何もしてきませんでした。でも、昨日の夕方前に、小さい頃まだ実家に仏壇がなかった頃に祖母と2人でキュウリで作った精霊馬と迎え火の準備をした記憶をハッと思い出しました。「位牌や仏壇がなくてもいいんだ!!」って思ったら居ても立っても居られなくなって急いで準備をしました。
アパートなので迎え火やろうそく提灯をするわけにもいかず・・電気の提灯を探したけれど見つからなくて、急がないと夕方になって日が沈んでしまう!!って焦っていた時にスーパーで見つけたホオズキ(鬼灯)です。なんか提灯の灯りに似ているし、これで代用できるかもしれないって思ったので買ってきました。祖父母が好きだったおはぎとかりんとうもお供えしました。お墓参りに行くのを諦めてからずっと心のどこかでモヤモヤしていました。自己満足かもしれないけれど、少し気分が晴れました。
そういえば、祖父母の両親の話を聞いたことがないなと思いました。聞いておけばよかったです。特に祖母にはもっといろいろな事を相談すればよかったです。もっと祖母の考え方を教えて貰っておけば良かったなって今になって思います。こういう時は祖母だったらどう考えるんだろう・・っていつも考えるんだけれど、わからないんです。どうしていつもあんなにニコニコしていられたのか、どうしてあんなに強くいられたのか、祖母の考え方を聞いておけばよかったです。きっと聞けばいつもの優しい笑顔でニコニコ笑って教えてくれたと思うのに。もしかしたら泣きたい気持ちになっていた日もあったかもしれないのに。この歳になってもまだ祖母に頼りたいと思う自分をなんだかなと思います。追いついて横に並べる気がしません。きっとこの先もずっと祖母は私のお手本で道しるべなんだろうなと思います。人生の道しるべを残してくれた祖父母には「ありがとう」しかでてきません。
まとめというか一言
食べ切れなかった分は、時季にもよりますが保存容器に入れて冷蔵保存の場合は3~5日は美味しく食べられると思います。冷凍保存の場合は2週間くらいは大丈夫だと思います。