くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

そこまで苦くないゴーヤの肉詰めの作り方。

ゴーヤの肉詰めを作りました。

タイトルに【そこまで苦くない】と書きましたが、ゴーヤなので苦い事は苦いです。でも、この方法で作ればある程度苦味は抑えられると思います。

美味しく出来たので、作り方を書いていきます(*´ω`*)この間使ったパセリの残りがあったのでパセリを使いましたが、なければパセリは無しでも大丈夫です。

ゴーヤの肉詰めの作り方。

材料

  • ゴーヤ 1本
  • 下処理用天日海塩 大匙1
  • 下処理用てんさい糖 大匙1
  • 豚ひき肉 190gくらい
  • 天日海塩 小匙1
  • パセリ 小さいの3本分
  • 米粉 適量
  • 醤油 大匙2
  • 本みりん 大匙2
  • 有精卵マヨネーズ 大匙1

作り方

ゴーヤは、水で洗って両端を少し切り落とします。4~5cm幅に切ります。

スプーンの反対側を使ってワタと種をくり抜きます。

天日海塩大匙1をかけて手で輪の内側と外側にすり込みます。そのまま20分間おきます。

水で洗って水気を切ります。てんさい糖大匙1をかけて手で輪の内側と外側にすり込みます。そのまま20分間おきます。水で洗って水気を切ります。

20分待っている間に、パセリは水で洗って茎と葉にわけます。葉は、粗みじん切りにします。

ボウルに、豚ひき肉、天日海塩小匙1、を入れて肉が白っぽくなって粘り気がでるまで捏ねます。そうしたらパセリを加えて混ぜ合わせます。

鍋にお湯を沸かしてゴーヤを入れて1分間茹でます。

お湯を切って水につけて冷やします。

水気を切ってお皿の上に並べます。米粉を薄くかけます。ゴーヤを裏返して両面にまんべんなく米粉を薄くかけます。

肉を詰めます。

フライパンに並べて蓋をして弱火で蒸し焼きにします。

途中ひっくり返します。蓋をして弱火で両面焼きます。

中まで火が通ったら、キッチンペーパーで余分な油を拭き取ります。そこに、醤油、本みりん、マヨネーズ、を加えて中火で炒めます。

これで完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)♪

納豆、キムチ、もち麦入りご飯、野菜たっぷり豚汁と一緒に食べました。

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)