塩麴鶏とゴーヤの中華炒めを作りました。
ゴーヤは、前に下処理をして冷凍保存していたものを使いました。
ゴーヤの下処理と保存の仕方は、コチラに書いています。↓
【下ごしらえ】ゴーヤの下処理と冷凍保存方法。 - くまさんの健康ひとりご飯
ストレスを感じると抗酸化機能が低下して抗酸化ビタミンのβカロテン、ビタミンE、ビタミンCなどのビタミン類が消費されます。また、ストレス時に分泌されるホルモンを合成するためにビタミンB群とビタミンCが必要なので、さらに消費されます。なので、ストレスを感じたときは積極的にビタミン類を摂取するようにしています。
ゴーヤには、βカロテン、ビタミンE、ビタミンC、が含まれているので、ストレス対策にもってこいの食材だと思います。
それから、鶏むね肉には、抗酸化や疲労回復サポートをしてくれるイミダペプチドが含まれています。1日100gの鶏むね肉を摂取すると体内に発生した活性酸素を除去し日常生活の疲れを防止することができるといわれているそうです。
そして、にんにくには、疲労回復サポートをしてくれるビタミンB1とアリシンが含まれています。
舞茸には、メンタルの健康維持に欠かせないビタミンDが豊富に含まれています。
そんなゴーヤ、鶏むね肉、にんにく、舞茸を使って中華炒めを作りました。美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていきます(*´ω`*)♪
塩麴鶏とゴーヤの中華炒めの作り方。
材料
- 鶏むね肉 1/2枚
- 塩麴 大匙2
- 下処理したゴーヤ 1/2本分
- 茄子 1/2本分
- 舞茸 1/2パック
- にんにく 2かけ
- ごま油 大匙2
- 鶏ガラスープの素 小匙1
- 豆板醤 小匙1
- 醤油 小匙2
- てんさい糖 小匙1
作り方
鶏むね肉は、皮と余分な脂身を取り除きます。削ぎ切りにして塩麴と一緒にビニール袋に入れて袋越しに手で揉んで冷蔵庫の中に1時間~入れます。
茄子は、水で洗ってヘタとガクをとります。乱切りにします。この茄子は小さいので1本で1/2本分だと思います。
にんにくは、皮をむいて薄切りにします。本当は、半分に切って芽を取り除いてから薄切りにした方が丁寧だけれど、急いでいたのでそのまま使いました。
舞茸は、手で食べやすい大きさに割きます。
フライパンに、ごま油、塩麴鶏、茄子、舞茸、にんにく、を入れて鶏肉に火が通るまで炒めます。↓舞茸入れ忘れて慌てて入れました💦
そこに、解凍して水気を絞ったゴーヤ、鶏ガラスープの素、豆板醤、醤油、てんさい糖、を加えて炒め合わせます。
これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)♪
ご飯、人参とエノキと豆腐のかきたま味噌汁、リンゴ酢ドリンクと一緒に食べました。
ごはんは、私のお腹に合っているもち麦入りごはんをずっと食べていたんだけれど、今日から白米+胚芽米+もち麦米にしてみました。
胚芽米は、コレを買いました。↓
ちなみにもち麦米は、いつもコレを食べています。↓
私のお腹はあまり玄米に向いていなくて上手く玄米を消化できなくて下痢をしてしまったことがあったので、食べていた時もあったけれど今はやめています。でも、最近、玄米のようにミネラルなどの栄養素が摂れる胚芽米の存在を知って試してみることにしました。
胚芽米は、玄米を精製する過程で胚芽の部分を残したものをいいます。胚芽の部分にミネラルが豊富に含まれているので、玄米ほど栄養は含まれていませんが玄米が合わない人も白米を食べる感覚で栄養を摂取することができます。心身に疲れが出やすい季節の変わり目なので、しっかりと栄養を摂って体を労わってあげたいです。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
塩麴鶏は使い勝手がいいので、たくさん作って冷蔵庫の中に入れておけばすぐに使えて便利です。