祖母の命日だからお寿司を作りました。
10月28日は、祖母の命日です。今年は何を作ろうかな?おばあちゃんは何が食べたいかな?・・と悩んでいる時間はとてもワクワクして楽しかったです(*´ω`*)
悩んだ結果、お寿司を作ることにしました。骨にいいカルシウム、むくみ予防にいいカリウム、貧血予防にいい鉄分などを豊富に含んだ切り干し大根と、お腹にうれしい食物繊維、身体にうれしいミネラル、一部ビタミンが含まれているヒジキをたっぷり入れた巻き寿司とお稲荷さんです。美味しく出来たので、作り方を書いていきます!
切り干し大根とひじきの巻き寿司とお稲荷さんの作り方。
太い巻き寿司1本と稲荷寿司8個分できました。
材料
ごはん
- 米 1合
- 水 1合分の規定量
- 出汁用昆布 1枚
すし酢
- 酢 100ml
- きび糖 大匙3
酢飯の具
- 乾燥ひじき 大匙3
- 人参 1/2本
- 切り干し大根 30g
- 粉末だし 5g
- 醤油 大匙4
- きび糖 大匙1
- 水 100ml
- 白ゴマ 大匙4
- キュウリ 1/2本
- 塩もみ用天日海塩 小匙1/2
巻き寿司の具
- 玉子 Mサイズ3個
- 米油 適量
- キュウリ 1/2本
- 焼き海苔 1枚
稲荷寿司用のお揚げ
- 油揚げ 8枚
- 粉末だし 5g
- 醤油 大匙5
- きび糖 大匙2
- 水 100ml
作り方
まず最初にごはんを炊きます。
米は、水で洗います。お釜に入れて1合分の規定量まで水を入れます。出汁用昆布を入れて、炊飯器にセットします。炊飯します。
酢飯の具を作っていきます。
乾燥ひじきは、水につけて戻します。
切り干し大根は、水につけて戻します。
人参は、皮をむいて短い細切りにします。
水気をキツク絞った切り干し大根は、1cm幅に切ります。
フライパンか鍋に、水気を切ったひじき、切り干し大根、人参、粉末だし、醤油、きび糖、水、を入れて混ぜて弱中火にかけます。汁気がなくなるまで煮ます。
そこに、白ゴマを加えて炒め合わせたら、火を止めて冷ましておきます。
巻き寿司の具の準備をしていきます。
玉子は、器に割り入れて溶きほぐします。玉子焼き用フライパンに米油を入れて弱中火にかけます。厚焼き玉子をつくります。
お皿に移して、冷めたら4等分に細長く切っておきます。
キュウリ1/2本は、ヘタを落として4等分に切ります。
稲荷寿司の酢飯用のキュウリの準備をします。
キュウリ1/2本は、ヘタを切り落として薄切りにします。
天日海塩を加えて軽く手で揉みます。そのまま置いておきます。
稲荷寿司の油揚げを煮ていきます。
フライパンに、粉末だし、醤油、きび糖、水、を入れて混ぜます。そこに油揚げを加えて弱中火にかけます。沸騰してきたら、油揚げをひっくり返して均等に味がしみ込むようにします。火を止めて冷ましておきます。
酢飯を作っていきます。
ごはんが炊けたら、昆布を取り出します。
酢、きび糖、を混ぜ合わせてきび糖をしっかり溶かします。
ボウルに、炊き立てご飯、冷ましておいた酢飯の具、すし酢、を入れてしゃもじで切るように混ぜ合わせます。
巻き寿司を巻いていきます。
巻きすの上に焼き海苔を置きます。酢飯を広げて、キュウリ、玉子焼き、を置きます。手前から奥に向かってぐるっと巻きます。お皿の上に巻き終わりを下にして馴染むまでしばらくの間置いておきます。これで巻き寿司は完成です。
しばらく置いてから食べやすい大きさに切ります。
次に稲荷寿司用の酢飯の準備をしていきます。
塩を加えて置いておいたキュウリを水で洗います。キツク水気を絞って、残りの酢飯に加えて混ぜ合わせます。
稲荷寿司を作っていきます。
冷ましておいた油揚げは、煮汁を優しく絞って袋状にします。
ご飯をつめたら稲荷寿司は完成です。
とっても美味しくできました(*´ω`*)
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
お腹ぱんぱんです(*´ω`*)