くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

はやうりのきんぴらの作り方。

はやうりが安かったので金平にしました。

はやうりのきんぴらを作りました。はやうりは、灰汁が強いですね。アトピーがひどかった頃は脱保湿をしていたこともあって手袋をして料理をしていた時もありましたが、アトピーが良くなり保湿できるようになってから素手で料理しています。はやうりは灰汁が強いのに、うっかり素手で調理してしまい手のひらがかぶれてしまいました。石鹸で綺麗に手を洗って、ハンドクリームを塗ってしばらくしたら少し落ち着いてきました。そんなに酷くないので、すぐに治りそうです。はやうりを料理する際は、肌が弱い人は注意した方がいいと思います。

はやうりのきんぴらの作り方。

粗熱をとってタッパーに入れて冷蔵庫の中で保存します。時季にもよりますが、3~4日くらいは美味しく食べられると思います。食べる時は、陶器などのお皿に移してレンジで温め直してください。

材料 3食分くらいできます。

  • はやうり 2個
  • ごま油 大匙2
  • 鷹の爪 2本
  • 粉末だし 5g
  • 醤油 大匙2
  • きび糖 大匙1
  • 本みりん 大匙1

作り方

はやうりは、水で洗います。両端を少し切り落として、半分に切って、皮をむきます。スプーンで種をくり抜きます。

半分に切ってから5mm幅に切ります。

フライパンにお湯を沸かして、はやうりを入れて1分間茹でて灰汁抜きをします。

ザルにあけてお湯を切ります。

鷹の爪は、種をとって手で小さくちぎっておきます。

フライパンに、ごま油、はやうり、鷹の爪、を入れて中火で炒めます。

全体に油がまわったら、粉末だし、醤油、きび糖、本みりん、を加えて汁気がなくなるまで炒めます。

これで完成です。

とっても美味しいです(*´ω`*)♪

体調が良くなってきたので、ようやく納豆再開です。久しぶりに食べた納豆の味は美味しかったです(*´ω`*)干し大根のキムチ、シソ入り玉子焼き、もち麦入りごはん、ジャガイモとシメジとワカメの味噌汁、と一緒に食べました。

 

これは日曜日の夜ごはん。↓

鶏スープのときの鶏肉を照り焼きにしてみました。ふきを見つけたので、ふきごはんを作りました。それから、ジャガイモとシメジとワカメの味噌汁、リンゴ酢ドリンクです。

 

今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しく出来ました(*´ω`*)♪