くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

野菜たっぷりヒジキの塩麴ハンバーグ柚子胡椒ソースの作り方。

ハンバーグを作って食べました。

ここのところ忙しくて作り置きしておいたおかずを消費したり、外食したりして過ごしていました。同じ日にたくさん作り置きおかずを作って、さも毎日作っています!、みたいな感じで投稿していましたが、実は作り置きは早々に食べ終えてここのところはボロカスな食事をしていました。

ここ1~2日でようやく料理をする余裕ができてきたので、すこしまともな食生活を送れるようになりました。といっても、納豆、玉子焼き、キムチ、味噌汁、塩麴焼き魚などの簡単なものばかりだったけれど、口に運ぶたびに体が喜んでいるのを感じました。ボロカスな食事をしていた期間はたったの数日でしたが、3キロ増えました。そして料理を再開するようになり1キロ減りました。作っていなかった数日間で便秘&むくみになり、食事に気をつけるようになったら体の巡りや排泄もしっかりしてきたのをみて、(体が軽くなってくると心にも少し余裕がでてきたのを感じているよ)やっぱり食事って大切なんだなぁ、食べた物で体はできているんだなぁ、体と心は繋がっているんだなぁ、と改めて感じました。

今日は、ハンバーグにしました。本当は、寒いから温かい鍋にしようかと思っていたんだけれど、スーパーの長ネギが年末年始価格になっていて高すぎてやめました。年末年始は全体的に値段が高くなりますが、そのなかで安い食材を探して作ろうとしたら結果的にハンバーグになりました。でも、ハンバーグにして正解でした。やっぱり、心を満たしてくれるのは「肉」です(๑´ڡ`๑)美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていきます!

野菜たっぷりヒジキの塩麴ハンバーグの作り方。

付け合わせは、スナップエンドウ、コーン、レンチンジャガイモ、を米油で炒めて粗塩とコショウで味付けして作りました。お好みの付け合わせと楽しんでください。

材料 大きいの2個分

  • 合い挽き肉 240g
  • 玉ねぎ 1/2個
  • 人参 1/2本
  • 乾燥ひじき 大匙1
  • 塩麴 大匙2
  • 玉子 Mサイズ1個
  • コーンスターチ 大匙3
  • 柚子胡椒 大匙1
  • 醤油 大匙2

作り方

乾燥ひじきは、ぬるま湯につけて戻して水気を切っておきます。

玉ねぎは、皮をむいてみじん切りにします。

人参は、皮をむいてみじん切りにします。

ボウルに、合い挽き肉、玉ねぎ、人参、ひじき、塩麴、を入れて手で混ぜます。肉の脂が溶けて全体的に白っぽくなり粘り気が出るまで混ぜます。

肉種を手に持って軽く引っ張った時に、白い肉の繊維が伸びるようになるまでしっかりと混ぜてください。↓

そこに、玉子、コーンスターチ、を加えて混ぜ合わせます。

ハンバーグの形にします。フライパンを弱中火で温めて、弱火にしてハンバーグを置いて蓋をして焼きます。凹ました方を下にして置いてください。

ひっくり返して、蓋をして反対側も焼きます。

焼けたらお皿にのせておきます。ソースを作っていきます。フライパンに残ったハンバーグを焼いたあとの油に、柚子胡椒、醤油、を加えて炒め混ぜます。

ハンバーグにソースをかけたら完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)♪

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)b