生ひじきを買ったので煮ました。
2月~5月の春時季に出回る生ヒジキ。生ひじきは茹でこぼしをしたり下処理が大変なのかな・・と思っていたので、なんとなく避けていました。けれど、今日はパッケージに【水洗いした後に油で炒めてから煮てください】と書いてあるのを見て「意外と簡単かもしれない♪」と思えたので買ってきました。生ひじきを買ったこと自体が初めてだからわからないけれど、私が買ったひじきだけかもしれない。。
美味しく出来たので、さっそく作り方を書いていきます(*´ω`*)♪
生ひじきと根菜の煮物の作り方。
材料
- 生ひじき 110g
- 鶏むね肉 1/2枚
- 塩麴 大匙1
- 人参 小さめ1本
- ごぼう 小さめ1本
- 米油 大匙2
- 料理酒 大匙2
- 本みりん 大匙2
- 白だし 大匙4
作り方
鶏むね肉は、皮を外して余分な脂身があれば取り除きます。削ぎ切りにしてビニール袋に入れます。塩麴を加えて袋越しに手で揉んで袋の空気を抜いて口を閉じて冷蔵庫の中に入れておきます。1時間入れておきます。
1時間経ったら、細切りにします。
人参は、水で洗って皮をむいて、ささがきにします。
ゴボウは、包丁の裏で皮をそぎ落として水で綺麗に洗います。ボウルに水を入れて、ささがきにします。
生ひじきは、ザルにあけて水で綺麗に洗って水気を切ります。
フライパンに、米油、ひじき、を入れて中火で炒めます。
全体に油が回ったら、人参、ごぼう、鶏肉、を加えて炒めます。
鶏肉の色が変わってきたら、料理酒、本みりん、白だし、を加えて蓋をして弱火で煮ます。
根菜に火が通ったら、蓋を外して汁気を飛ばします。
これで完成です(*´ω`*)♪
今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラから見れます。↓
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今日の朝ご飯はこんな感じでした。↓
梅のお結び、菜の花の胡麻和え、ニラ入り玉子焼き、玉子豆腐と大根と三つ葉の汁、リンゴ酢です。
強くてしなやかな人になりたい話。
今はもう爪を気にすることはないですが、ずーっと前にネイルサロンに通っていた時がありました。ふと、私の爪を担当してくれていたネイリストさんとした会話を思い出しました。
「映画とかで宇宙人が地球に侵略してくると人間は宇宙人のことをよく知ろうともせずに石を投げたりして攻撃しようとするけれど、こういうのって人間の本質だなって思う。人間は自分と違う感じ方や考え方をするよくわからない生き物のことを怖いと感じる生き物なんだよね。だからアナタと同じですよって伝わるように振舞わらなくちゃいけないのはわかっているんだけれど、すごく疲れる。年齢と共に人に懐いたふりは上手になったけれどね」って話してくれたネイリストさんの言葉に「そうですね。疲れますね」と心の底から共感したのを覚えています。たぶんネイリストさんも敏感な人(HSP)だったのかなと思います。
一人一人が自分と違う感じ方や考え方をする人を見つけても「そういう人もいるよね」と考えて、わざわざ言葉にしたり接し方を変えたりしなければ、イジメなどの争い事はなくなるし世界はもっと優しくなるのになぁ・・と思います。人に対して「こうあるべきだ」と自分の考え(自分だけの正義)を押し付けることで争いが始まるんだと思います。
私自身も自分の感じ方に文句をつけられると悲しくなったりイラっとしたりしてしまうので気をつけたいです。「人の感じ方にまであーだこーだいう人もいるよね~」と思って気持ちを切り替えて、自分や相手を責めないでいられるくらい強くてしなやかな心の持ち主でありたいです。
私の頭の中。↓
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まとめというか一言
簡単にできて美味しいです(*´ω`*)b