くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【リフレッシュしたい時】豆乳と米粉でパセリドリアの作り方。

パセリたっぷりな香りの良いドリアです。

パセリのような香りの良い食材には、気の巡りをサポートしてくれる働きがあります。

またパセリには、カロテン、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、ビタミンCなどのビタミン類の他に、カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。それらは心の健康維持に欠かせない栄養素です。

パセリドリアの作り方。

↓の材料で作るとホワイトソースは2~3食分できます。グラタンなどにも出来るので一度にたくさん作って冷凍しておくと便利です。

材料

  • もち麦入りごはん 150g
  • パセリ 3~4本
  • 鶏むね肉 1枚
  • 塩麴 大匙2
  • 玉ねぎ 1個
  • 無塩バター 15g
  • 米粉 大匙4
  • 無調整豆乳 400ml
  • 粉末コンソメ 13.5g
  • ブラックペッパー 15振り
  • ピザ用チーズ 適量

作り方

鶏むね肉は、皮を外して余分な脂身があれば取り除きます。削ぎ切りにしてビニール袋に入れます。塩麴を加えて袋越しに手で揉んで袋の空気を抜いて口を閉じます。冷蔵庫の中に2時間入れておきます。

塩麴に漬けた鶏むね肉は、小さく切ります。

玉ねぎは、皮をむいて薄切りにします。

パセリは、葉と茎にわけます。葉のみを使います。細かく刻みます。

フライパンに、無塩バター、塩麴に漬けた鶏むね肉、玉ねぎ、パセリ、を入れて弱中火で炒めます。

全体に火が通ってきたら、米粉を加えて粉っぽさがなくなるまで炒めます。

火を止めて、無調整豆乳を少しずつ加えて伸ばします。

粉末コンソメ、ブラックペッパー、を加えて混ぜ合わせます。

耐熱皿にもち麦入りご飯を入れます。

その上に作ったホワイトソースをかけてチーズをたっぷりかけます。

180度に予熱したオーブンに入れて10分焼きます。焼き目がついたら完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)♪

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しかったです(*´ω`*)b