菜花ごはんを作りました。
暖かい日が増えて春らしくなりましたね。気づけばもう3月なんですね。早いです。
今日は、見た目も綺麗な春らしい菜花ごはんを作りました。天気がよかったので、お結びにして外で食べました。ピクニック気分を満喫できました(*´ω`*)自分の機嫌がとれたので、また明日からがんばるぞ!おー!
菜花ごはんの作り方。
材料 1合分
- 炊き立てご飯 1合
- 菜花 4本
- 玉子 2個
- 米油 少し
- 天日海塩 小匙1
作り方
玉子を溶きほぐします。フライパンに米油を薄く伸ばして中火にかけます。フライパンが温まったら玉子を加えて炒り玉子を作ります。
フライパンか鍋にお湯を沸かして菜花を入れて茹でます。
水につけて冷やしたら、キツク水気を絞ります。小口切りにします。
炊き立てのご飯に、天日海塩、水気をもう一度キツク絞った菜花、炒り玉子、を加えて混ぜ合わせます。これで完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)♪
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
人は疲れると嫌みっぽくなってしまう、という話です。
性格が優しかった人と暫くぶりに会ったら急にマウントとり&嫌味っぽくなっていました。その人は、普段は笑顔で優しくて気配り上手な人です。たぶん相当ストレスがたまっていて今すごく疲れているんだと思います。嫌味の内容からもそう感じました。
私にも経験がありますが、人は疲れすぎて心身が限界に達すると、ついつい嫌な言動が出てしまう生き物なんだと思います。そうじゃない強靭な精神力を持っている人もいるかもしれないけれど、そういう人もどこかで上手に発散しているんだと思います。私は、前職をしていた頃に疲れすぎて心身が限界になった時に一時的にそれまでより自分の性格が悪くなったのを感じました。私の場合は元からそんなに出来た性格ではなかったけれど。その時の私は積極的に人を傷つける言動をしていたわけじゃないけれど、心の中で人の批判ばかりしていました。それが態度に滲み出てしまっていた瞬間もあったと思います。そんな自分のことを自分が一番嫌だなと思っていて傷ついていました。でもやめられませんでした。
きっと相手も今そういう状態なのかもしれません。そう思うようにしても、やっぱり相手の言葉を思い出して気持ちが落ち込んでしまいます。
心配して「大丈夫ですか?疲れていませんか?」と声を掛けたとしても、自分は大丈夫だと思う事で立ち続けている人にとっては、支えを奪う残酷な言葉になってしまう可能性もあるし。「そういう事を言われると傷つきます」と自分の気持ちを話したところで気持ちに余裕がなければ聞く余裕もないだろうし。たぶん、何か私から言っても喧嘩になるか、喧嘩までいかなくても今より関係が悪くなるだけだろうな、と思います。
一定の距離を保って自分の心を守りながら、相手を信じて待つことも人間関係なんだろうなって思いました。良い時ばかりが人じゃないもんなぁ・・。やっぱり自分や周りの人を大切にするためにも無理はし続けちゃいけなんだなぁって改めて思いました。
私の頭の中。↓
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まとめというか一言
菜花の緑色と玉子の黄色がキレイです(*´ω`*)