くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

【作り置き】わさびの葉の塩漬け作り方。

わさびの葉の塩漬けを作りました。

わさびの葉を買ってきました。この前作ったシソの塩漬けが美味しかったので、わさびの葉で塩漬けを作ってみました。

美味しいシソの塩漬けの作り方は、コチラに書いています。↓

【作り置き】シソの葉の塩漬けの作り方。 - くまさんの健康ひとりご飯

さっそく作り方を書いていきます!

わさびの葉の塩漬けの作り方。

材料

  • わさびの葉 10枚
  • 天日海塩 適量
  • 熱湯 適量

作り方

わさびの葉は、水で洗います。手でちぎって葉と茎にわけます。茎の切り口の部分が汚れていたら手で少しちぎっておきます。

ボウルに葉と茎を入れて、葉と茎がかぶるくらいの量の熱湯をかけます。熱湯に10秒くらいつけます。

すぐにお湯を切って水につけて冷やします。

キッチンペーパーに挟んで、その上からめん棒で軽くゴロゴロして水気をとります。わさびの葉は、刺激を与えることでツンとしたわさび独特の辛みを出してくれます。

水気がとれました。↓

ビニール袋の口を広げて天日海塩を4つまみ広げます。その上にわさびの葉を広げておきます。わさびの葉の全体に天日海塩を3つまみかけます。これを繰り返してわさびの葉を重ねていきます。最後のわさびの葉を重ね終えたら、最後は天日海塩を4つまみまんべんなくかけます。

葉と同じようにして茎をキッチンペーパーに挟んで、その上からめん棒で軽くゴロゴロして水気をとります。

水気がとれました。↓

同じ袋の中に茎を入れて、その上に天日海塩を多めにかけます。4~5つまみかけました。

できるだけ袋の空気を抜いて口を結びます。

めん棒で軽くトントン叩きます。

反対側もトントン叩きます。

タッパーに入れて蓋をして冷蔵庫の中に1日入れておきます。

これで完成です。1日経って袋を開けるとワサビのツンとした良い香りがします。

おむすびにして食べました。美味しかったです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「作り置き」の作り方は、コチラから見れます。↓

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3月18日追記。

酢飯に細かく刻んだ茎と葉を混ぜて食べました。わさびとお酢は殺菌作用があるので、お弁当に入れても安心です。

まとめというか一言

茎は、細かく切って温かいご飯に混ぜて食べたいと思います。