タンドリーチキンを作りました。
3年くらい前のブログに「また今度、無塩タンドリーチキンの作り方を書きます」と書いておいてスッカリ忘れていたことに今更思い出しました。
今も塩など一部を除いて減塩調味料を使っています。いろいろ試してみてお気に入りの減塩調味料が見つかり、すっかり減塩調味料で調理することが習慣になりました。あの頃と変わった点は、当時はミネラルが含まれた粗塩を使っていましたが、今はミネラルが豊富にバランスよく含まれた天日海塩を使っています。天日海塩に変えてからは粗塩を使っていた時に比べて更にむくみにくくなりました。この経験からやっぱり塩は悪者ではなくて、ちゃんとミネラルが含まれた塩なら体にいい働きをしてくれるんだな、ということが体感でわかりました。塩麴は、余裕があれば天日海塩を使って手作りしますが市販のものに頼る時もあります。
それから納豆のタレなどの細かい塩分は気にしないようにしています。納豆にカリウム含まれているし、いっか~!って思っています。気にしすぎると疲れてしまうので(๑¯ω¯๑)
前置きが長くなりましたが、今日は途中まで無塩タンドリーチキンの作り方を書いていこうと思います。塩麴を加えた方がお肉が柔らかくジューシーになるので塩麴を入れましたが、塩麴なしで作れば無塩タンドリーチキンになります。塩麴がなくても美味しいですが、あればもっと美味しくなります(*´ω`*)b
タンドリーチキンの作り方。
バナナは↓このくらい完熟しているものがいいです。
材料 8本分
- 鶏手羽元 8本
- トマト 1/2個
- 玉ねぎ 1/2個
- にんにく 2かけ
- プレーンヨーグルト 大匙1
- 完熟バナナ 1/2本
- S&B赤缶カレー粉 大匙2
- グローブ 小匙1/2
- ローリエ 1枚
- 塩麴 大匙2
作り方
トマトは、ヘタをとって小さく切ります。耐熱皿に入れてラップをしないで600wのレンジで2分間加熱します。
にんにくと玉ねぎは、皮をむいてすりおろします。トマトのお皿に、にんにく、玉ねぎ、を加えて600wのレンジで3分間加熱します。
レンジから取り出して冷ましておきます。
鶏手羽元は、観音開きします。
ビニール袋に、冷ました野菜、ヨーグルト、黒く完熟したバナナ、カレー粉、グローブ、ローリエ、塩麴(無塩にする場合は塩麴なし)、を入れて袋越しに手で揉んでバナナを潰しながら全体を混ぜ合わせます。
そこに手羽元を加えて全体にタレが行き渡るように袋越しに手で揉みます。袋の空気を抜いて口を結びます。液だれ防止のためにタッパーなどに入れて冷蔵庫の中に入れます。朝入れたら夜食べれます。
150度にオーブンを温め始めます。
天板の上にクッキングシートを敷きます。その上に適当に手でタレをとった肉を並べます。
150度のオーブンで50分間焼きます。焼き時間はオーブンによって変わるので様子をみながら焼いてください。
とっても美味しかったです(*´ω`*)b
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
まとめというか一言
とっても美味しかったです(*´ω`*)