くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

米粉ときな粉のノンオイルココアケーキの作り方。

小麦粉、乳製品不使用。ノンオイルケーキ。

お家にあるものでケーキを作りました。はじめは米粉100%で作る予定でしたが、やっぱりタンパク質が摂れるケーキにしたいなぁと思ってきな粉を加えてみました。米粉の量を減らした分、糖質カットできました。

生地を作り終えてオーブンに入れてから米油を加えるのを忘れたことに気付きました。「あちゃー、やっちゃった・・」とションボリしていました。途中、さらにアクシデントもあり「もうダメかも・・」と諦めかけていましたが、焼き上がったのを食べてみると意外とあっさりしていて美味しくて、これはこれで良かったです。※アクシデントは、大きいサイズのケーキ型を使うことで回避できます。

美味しく出来たので、作り方を残しておこうと思います(*´ω`*)

米粉ときな粉のノンオイルココアケーキの作り方。

直径18cmのホールケーキ型を使いましたが、生地の割に型が小さすぎたせいで焼いている途中に生地が膨らんで焦げるというアクシデントがあったので、作る時はもう少し大きなサイズの型を使うことをおススメします。

豆乳の量はダマにならないなら、もしかしたら50mlくらいでもいいかもしれません。あまり多すぎると焼き縮みの原因になります。

材料

  • 米粉 15g
  • きな粉 15g
  • きび糖 15g
  • 純ココア 5g
  • 玉子 Mサイズ3個
  • 無調整豆乳 50~100ml

作り方

オーブンを180度に温め始めます。

米粉、きな粉、きび糖、純ココア、を量ってしっかりと混ぜ合わせておきます。

玉子を割って白身と黄身にわけます。

黄身は、粉が入っている器に入れて豆乳を加えてダマにならないように混ぜ合わせます。

ケーキの型にクッキングシートを敷いておきます。

白身は、ハンドミキサーを使って泡立ててメレンゲを作ります。しっかりと角が立つまで泡立てます。

そこに合わせておいた生地を加えてメレンゲが潰れないように手早く混ぜ合わせます。

型に流し入れて、台から5cm持ち上げてトントンと数回落として生地の中の空気を抜きます。

天板の上において180度のオーブンで40分焼きます。焼き時間はオーブンによって変わるので様子をみながら焼いてください。

※途中アクシデントがありました!生地の量の割に小さい型を使ってしまったので、生地が高く膨らみすぎて中に火が通るより先に上の方が焦げてしまいました。想像していたよりもふわふわに膨らみました。

なので、包丁を使って焦げた部分をそぎ落として、もう一度オーブンに入れて焼き直しました。そぎ落とした後。↓

焼き上がりの写真。↓ちょっと焼きすぎました。

ひっくり返して冷ましました。

米油を入れ忘れたり生地が真っ黒になったりというアクシデントはありましたが、ふわふわしていてとっても美味しいケーキができました。これからはノンオイルでもいいかも(*´ω`*)b

 

今までに私が作った「体が喜ぶデザート」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

スマホのカメラがなかなか料理だと認識してくれなかったんだけれど、なんか文句あるのか、カメラさんよぉ~( ˘•ω•˘ )