くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

にんにくたっぷり!三つ葉と豚肉の寄せ鍋の作り方。

ニンニクが美味しい寄せ鍋を作りました。

日中は外を歩いていると汗ばむくらいの気温になりましたね。これ以上暑くなったら食べたくなくなるので、そろそろ鍋の食べ収めをすることにしました。家に三つ葉などがあったので豚肉を買い足して、明日も食べるために少し多めに作りました。

そして、食べている途中に明日は歯医者の予約日だったことを思い出しました。なので、にんにくはよけて食べました。明日は歯医者さんが終わったら食べよう。今日のうちに思い出せてよかったです。口臭で迷惑をかけずにすみました。

にんにく入り三つ葉と豚肉の寄せ鍋の作り方。

にんにくには、疲労回復サポートをしてくれるビタミンB1とアリシンが含まれています。豚肉にもビタミンB1は含まれていて、豚肉の脂には悪性コレステロールを排出する働きがあるオレイン酸が多く含まれています。

ちなみに豚小間肉100gあたりのタンパク質量は18.8gです。木綿豆腐1丁のタンパク質量は21gです。なので、1食あたり20g以上摂るなら↓の材料で約4食分できます。

辛いのが大丈夫でしたら鷹の爪を入れても美味しいと思います。

材料 4食分くらい

  • 豚小間肉 400g
  • 塩麴 大匙4~5
  • 三つ葉 1束
  • 大根 7cm
  • 水菜 1束
  • 舞茸 1パック
  • 木綿豆腐 1丁
  • にんにく 10かけ
  • ショウガ 30g
  • 粉末だし 5g
  • 天日海塩 小匙2~3
  • 水 1リットル

作り方

塩麴を豚小間肉全体につけてラップをして冷蔵庫の中に1時間入れておきます。

大根は、水で洗って皮をむいて半月切りにします。

にんにくは、皮をむいて包丁の腹で押しつぶします。

ショウガは、皮をむいて薄切りにします。

水菜は、根元を切り落として水でよく洗います。食べやすい長さに切ります。

水菜は、根元を切り落として水でよく洗います。食べやすい長さに切ります。

水で洗って切った水菜と三つ葉です。山盛り。↓

鍋に、大根、にんにく、ショウガ、粉末だし、天日海塩、水、を入れて大根が柔らかくなるまで煮ます。

手で食べやすい大きさに割いた舞茸、手で食べやすい大きさにちぎった豆腐、野菜、塩麴に漬けておいた肉、を加えて全体に火が通るまで煮ます。

これで完成です。

とっても美味しかったです。もち麦入りごはんも少し食べました(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

にんにくと三つ葉の香りがこってりとした豚肉によく合います。安い豚小間肉ですが塩麴に漬けているので柔らかく美味しく食べられます。