くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

ゴーヤと豚肉のカレー炒めの作り方。

ゴーヤと豚肉のカレー炒めを作りました。

ゴーヤには、βカロテン、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB1、2などが含まれています。ストレスを感じると抗酸化機能が低下して抗酸化ビタミンのβカロテン、ビタミンE、ビタミンCなどのビタミン類が消費されます。また、ストレス時に分泌されるホルモンを合成するためにビタミンB群とビタミンCが必要なので、さらに消費されます。また、水溶性のビタミンは大量に汗をかくと汗とともに流れてしまうので、ストレスを感じた時はもちろんですが夏の暑い時期は特に積極的にビタミン類を摂取するようにしています。これから暑くなり汗をかくことも増えますので、要注意です。ほかにも豚肉に含まれるビタミンB1には疲労回復をサポートしてくれる働きがあります。

ゴーヤと豚肉のカレー炒めの作り方。

ゴーヤの下処理のやり方は、コチラに書いています。↓

【下ごしらえ】ゴーヤの下処理と冷凍保存方法。 - くまさんの健康ひとりご飯

豚小間肉250gに含まれるタンパク質量は47gです。玉子2個に含まれるタンパク質量は13gです。↓の材料で作ると1食あたり30gのタンパク質が摂れます。ちょっと多くなってしまいました。

材料 2食分

  • 下処理したゴーヤ 1本分
  • 豚小間肉 250g
  • 塩麴 大匙4
  • 玉子 2個
  • C&AカレーパウダーGOLD 大匙1
  • 米油 大匙2

作り方

塩麴を豚小間肉全体につけてラップをして冷蔵庫の中に入れておきます。1時間くらい入れておきます。

フライパンに、米油、豚小間肉、を入れて弱中火で炒めます。

豚肉に火が通ったら、ゴーヤ、カレー粉、を加えて炒め合わせます。フライパンの左側に寄せて右側にスペースをあけます。

あけた右側のスペースに溶きほぐした玉子を入れて大きめの炒り玉子を作ります。

そのあと炒め合わせます。

これで完成です。

カレーとっても美味しかったです。

具沢山スープ、アボカド、もち麦入りごはんも少し食べました(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

 

ここからは私の個人的な体調メモなので読み飛ばしていただいて大丈夫です。↓

タンパク質を今まで以上に摂取したいと考えて、プロテインが飲めなかったので少し前からEAAを飲み始めました。飲みはじめは体調が良くなったように感じていたんですが、昨日の夜少し蕁麻疹ができて蕁麻疹はすぐに治まったんだけれど、今朝は起きられないくらい体がだるかったです。「ちょっと無理しすぎたかな」なんて思っていたんですが、なんとなく気になってEAAの摂取方法などについて調べてみたら、どうやら過剰摂取をしていたみたいでした。よく調べずに摂っていたせいです。過剰摂取のせいで体調が悪くなったのか、はたまた偶然なのかはわかりませんが、とりあえずEAAをやめてプロテインに切り替えてみました。胃痛と気持ち悪さで飲めないと思っていたプロテインだったけれど、久しぶりに飲んでみたら少し胃が重たくなるけれど飲めないことはないなぁという感じだったのでこれなら続けられそうです。途中経過などは書くつもりなかったけれど、体調変化があったので書き留めておきたいと思いました。

まとめというか一言

簡単にできて美味しいです(*´ω`*)♪