くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

鶏カツの作り方。過緊張。

鶏カツを作りました。

ささみが安く買えたので、鶏カツを作りました。美味しく出来たので、作り方を書いていきます(*´ω`*)♪

鶏カツの作り方。

ささみ1本のタンパク質量は、約10gです。白い大きなはんぺんの1枚あたりのタンパク質量は、8gです。合わせて66gなので、1食あたり20gのタンパク質を摂るとしたら下の材料で約3食分できます。

揚げてから保存すると酸化してしまうので、食べる直前に衣をつけて揚げることをおススメします。が・・米油も高いので節約の為に私は一気に揚げて作り置きしました。

材料 6個分

  • ささみ 5本
  • 塩麴 大匙3
  • 白い大きなはんぺん 2枚
  • 玉子 1個
  • おからパウダー 大匙4
  • 国産小麦のパン粉 適量
  • 米油 適量

作り方

ささみは、筋をとります。5本全部とります。

細かく切ってから叩きます。

ビニール袋に、ささみ、塩麴、はんぺん、を入れて袋越しに手で揉みます。はんぺんがつぶれて全体に馴染むまで揉みます。冷蔵庫の中に1時間入れておきます。

玉子とおからパウダーを加えて、袋越しに手で揉んで全体に行き渡らせます。

お皿にパン粉を広げて、その上にスプーンですくった生地をのせます。パン粉をまぶしながら丸く形成します。

フライパンに多めの米油を入れて弱中火にかけます。油が温まったら弱火にして静かにカツを入れて両面揚げ焼きします。

これで完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

過緊張。

10日くらい前から右手の親指の付け根関節を曲げると痛みがある状態が続いていました。親指を酷使した覚えはなかったので、そのうち治るだろう・・と軽く考えていたけれど腱鞘炎のような痛みがずっと続いています。この前、パンを捏ねる時も痛かったです。

3日前の夜中に親指の痛みで目が覚めました。なんと寝ている間に自分でも無意識に親指を中に入れて力いっぱい握りこぶしを作っていたのです。そのせいで関節を痛めていました。痛みの原因がわかって安心はしたけれど、原因がわかったにも関わらず直せずにいます。どうしても寝ている間に手を思いっきり握ってしまうみたいです。

実は、ストーカー被害を受けていた頃も同じことがありました。あの時は、ネイルをしていたので今よりも爪が長かったです。なので、指の痛みではなく自分の手のひらに爪が食い込む痛みと爪の痕を見て寝ている間に自分で手を強く握ってしまっていることが痛みの原因だとすぐにわかりました。その時は環境を変えたらなおりました。

調べた結果、寝る前のブルーライト、就寝直前の食事、ストレスなどが原因になりえるとわかりましたが、私の場合はストレスによる過緊張が原因かもしれないと自分で思っています。毎晩、布団に入ると副交感神経を優位にさせグッスリ眠れるように全身の力を抜いて目を瞑り鼻で深呼吸をしながら眠るようにしているんですが、ここ最近は嫌なことばかりが頭に浮かんできてしまい寝る前の時間を嫌な気分で過ごす日が続いていました。当然、体はリラックスするどころか過緊張状態のまま眠る日が続いていました。そのせいで入眠にも時間がかかっていました。あと、ニュースなどの情報の中には心を乱すキッカケになるものもあるから観るのはやめようと思いました。

なるべく頭の中を「無」にして意識を呼吸に集中させて眠るように心掛けていますが、なかなか難しいです。寝ている間に手を握らないように親指に割りばしでもくくり付けておこうかしら・・なんて考えています(*‘ω‘ *)(冗談

 

私の頭の中。↓

辛さから抜け出すための考え方 カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯

まとめというか一言

ササミが安かったのでささみで作りましたが、鶏むね肉でも美味しくできると思います。