シャキシャキの新玉を豚肉で巻いてみた。
豚バラ肉が安かったので作りました。年々肉の脂に弱くなり胃もたれをするようになってきたので、はじめは150g入りのパックを全部使うつもりはありませんでした。けれど、1食あたり20~30gのタンパク質摂取を目標にしているんですが、豚バラ肉の100gあたりのタンパク質量を調べてみたら14gだとわかったので全部使うことにしました。
作って食べてみたら、たっぷりな玉ねぎのおかげか意外とあっさりと食べることができました。美味しく出来たので、作り方を書いていきます!
豚巻き生姜焼き風の作り方。
材料 1食分
- 豚バラ肉 150g
- 新玉ねぎ 1/2個
- ショウガ 20g
- 醤油 大匙3
- きび糖 小匙1/2
作り方
新玉ねぎ1/2個は、皮をむいて薄切りにします。
豚バラ肉で玉ねぎを巻きます。
巻き終わりを下にしてフライパンに並べます。肉から油が出るので油はしきません。蓋をして弱火で焼きます。
こんがり焼けたら裏返してもう一度蓋をして焼きます。
全体に火が通ったら、いったん火を止めます。醤油、きび糖、ショウガを水で洗い皮をむいてすりおろして加えます。
弱中火にして混ぜながら全体に絡めたら完成です。
とっても美味しかったです(*´ω`*)この前、ふすまベーグルを作ろうとして失敗したパンにチーズをのせて食べました。ズッシリしていますが、これはこれで美味しいです。
今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓
おうちごはん カテゴリーの記事一覧 - くまさんの健康ひとりご飯
休む事が苦手な人の休息方法。
休息をとるのが苦手な人向けの人生に疲れたら一回〇んでみる、というセラピーがあると聞いて試してみました。
どういう事かというと、椅子に座って「はい、いま私は〇にました。体からどんどん肉が溶けていきます。好きなだけ〇んでいてください」と言っていったん自分が〇んだことにしてみて、好きなだけ〇んでみて、もうそろそろ〇んでいる事に飽きてもう一回生きてみたいと思ったら、体に肉が戻ってきて指が動くようになり、そろそろ立ち上がりたくなったら生き返る、というプロセスをワンセットでやってみる、ということです。要するに、〇んだ自分を想像してみて味わってみることで、意外ともう一度私は自分をやりたいと思っているという事に気付くことが出来たり、やってみてまだ休み足りないと感じたら休息が足りていない事を自覚することができる、みたいなセラピーらしいです。(私もちょっと聞いて知っただけの話なので詳しくは知りません)
試してみたら、〇んだ瞬間は「どうしよう・・」って色々やらなくてはいけない事を考えて戸惑いましたが、次の瞬間には「もう〇んだからやらなくていいんだ・・だってできないもん」と思いました。そうしたら、ものすごく深い安堵感に包まれました。その次に「ベッドに入って時間を気にせずに寝よう」と思いました。
想像の世界だけれど、やっぱり戸惑うものですね。でも、そのあとに深い安堵感に包まれたことは自分でも意外な反応でした。
でも、この時思ったんです。毎日いかに自分自身がやらなくてはいけないやりたくない事を義務的にやっていて、しかもそれを生活の中心(心の中心)に置いてしまっていたのか、と。生活の為にやりたくない事もやらなくちゃいけないとは思っているけれど、でも、それを心の中心に置く必要はないんじゃないか、と思いました。無意識でしたが、真面目に生きようとし過ぎていた事に気付きました。そりゃ疲れるわ!って思いました。
お試しに少しだけのつもりでやったので短時間で戻ってきましたが、意外な反応をする自分に気付けてよかったし、する前に比べて心も少しだけ楽になりました。今度は何も予定がない日にゆっくりやってみたいです。自分が世界から消えた事を想像しないと完全に気を緩めて休めない・・だなんて文字で書いてみると自分の中の問題点を改めて感じます。前よりは疲れた時は素直に休めるようになったと思っていましたが、もっと普段から不真面目でいいのかもしれないと思いました(*‘ω‘ *)
私の頭の中。↓
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まとめというか一言
お弁当に入れてもいいかも。