くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

蕾つきにんにくの芽とササミ中華炒めの作り方。

初めて蕾つきのにんにくの芽を食べました。

蕾がついたにんにくの芽を見つけたので、買ってきました。なんとなく見た目が【ねぎ坊主】に似ています。

食べ方を調べたら、保存や和え物にする時は茹でて、炒め物にする時は生のまま炒めて食べるらしいぞという事がわかりました。ちょうど冷蔵庫の中に特売で買って塩麴に漬けておいたササミがあったので、一緒に炒めてみることにしました。美味しく出来たので、作り方を書いていきます(*´ω`*)♪

にんにくの芽とササミの中華炒めの作り方。

ササミ1本あたりに含まれるタンパク質量は10gです。1食あたり20~30gのタンパク質摂取を目標にしているのでササミは3本で作る予定でしたが、悪くなりかけている匂いがしたのである分全部使う事にしました。ちょっと多くなりすぎました。

材料 2食分くらいあります。

  • にんにくの芽 3本
  • 下処理して塩麴に漬けたササミ 5本
  • 茄子 小さめ1本
  • 鶏ガラスープの素 大匙1
  • 豆板醤 小匙1
  • ごま油 大匙5

作り方

にんにくの芽は、根元のかたい部分を切り落とします。

蕾の先のかたい部分を切り落とします。

切ろ落としたあと。↓

切り離して、半分に切ります。

茎は、食べやすい長さに切ってから太い部分は縦に切って火を通りやすくします。

茄子は、水で洗ってヘタを切り落とします。乱切りにします。

下処理して塩麴に漬けたササミは、食べやすい大きさに切ります。

フライパンに、ごま油、にんにくの芽(まだ蕾は入れません)、茄子、ササミ、を入れて弱中火にかけます。

全体に火が通ったら、蕾を加えて炒め合わせます。そこに、鶏ガラスープの素、豆板醤、を加えて炒めたら完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

辛いのが大丈夫な人は、豆板醤を増やしてみてもいいかも。