くまさんの健康ひとりご飯

ある大きなストレスを受け続けたことで自律神経が乱れ、その流れで婦人疾患にかかりました。婦人科に通院しながらそれまでの環境を変えて、自炊を習慣にし、食や栄養素について独学しています。食を通して「栄養を摂る事」と「考え方」と「自分を大切にする事」の大切さを知りました。そうしたらストレスの後遺症となんとなく続いていた体調不良が治り、婦人疾患も良くなってきています。このブログは、そんな私の毎日の食事記録です。

海老団子と野菜のとろみスープの作り方。

あっさりしたスープが食べたくて。

今日は、なんとなくあっさりしたスープが食べたい気分でした。はじめはイワシのつみれスープを作ろうかなと考えていましたが、家に冷凍むき海老があったので海老団子のスープを作ることにしました。

体と心の為に1食あたり20~30gのタンパク質摂取を心掛けています。海老100gあたり24g、はんぺんの1枚あたり11g、玉子1個あたり6.2g、絹豆腐120gあたり4.3gのタンパク質が含まれています。下の材料で作ると全部で93~94gのタンパク質になるので3食分くらいできます。美味しく出来たので、作り方を書いていきます(*´ω`*)

海老団子と野菜のとろみスープの作り方。

材料 3食分くらい

海老団子の材料

  • 冷凍むき海老 250g
  • 白い大きなはんぺん 1枚
  • 玉子 1個
  • ショウガ 25g
  • 片栗粉 大匙3
  • 天日海塩 小匙1/2
  • 米油 適量

スープ

  • 大根 8cm
  • 人参 1/2本
  • しめじ 1/2株
  • 絹豆腐 120g
  • 玉子 1個
  • 水 1.5リットル
  • 粉末だし 5g
  • 天日海塩 小匙2
  • 水溶き片栗粉 適量

作り方

冷凍むき海老は、塩水につけて解凍します。

大根は、皮をむいてイチョウ切りにします。

人参は、皮をむいて半月切りにします。

しめじは、石づきをとってほぐします。

鍋に、大根、人参、しめじ、水、粉末だし、天日海塩、を入れて蓋をして弱中火にかけます。吹きこぼれないように火加減を調節して全体に火が通るまで煮ます。

煮ている間に海老団子を作ります。

海老が解凍できたら水で塩を洗い流して水気を絞ります。海老を包丁で細かく切ります。

ショウガは、皮をむいてすりおろします。

ビニール袋に、海老、ショウガ、はんぺん、玉子、片栗粉、天日海塩、を入れてビニール越に手で揉んで混ぜます。はんぺんが大体でいいのでペースト状になるまで潰します。

フライパンに米油を入れて弱中火にかけて油を温めます。油が温まったら、海老団子の生地をスプーンですくってビニール袋の内側を使って丸く形成して入れます。

両面を揚げ焼きします。

全体に火が通った鍋の中に揚げ焼きした海老団子と絹豆腐をスプーンですくって加えて、水溶き片栗粉でとろみをつけます。溶き玉子をまわしかけて玉子に火が通ったら完成です。

とっても美味しかったです(*´ω`*)

 

今までに私が作った「おうちごはん」の作り方は、コチラから見れます。↓

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まとめというか一言

美味しく出来ました(*´ω`*)b